ママタルトの波乱
2025-03-10 10:09:23

『M-1』決勝で起こったママタルトの波乱と笑いの裏側

ママタルトが語る『M-1』決勝裏話



『しくじり先生俺みたいになるな!!』の最新回では、一世を風靡したコンビ・ママタルトが『M-1グランプリ』決勝の舞台裏を暴露する授業を行いました。この回では、特に決勝に臨む前日からの異変や、当日に起こった爆笑の瞬間を詳しく紹介します。

檜原の決勝前日の奇行



檜原洋平さんは、優勝のために「次の日まで一切寝られない」と考え、前日にはたっぷり12時間も寝ることに。しかし、実際には本番当日に寝ぼけてしまい、遅刻するという大失態を犯しました。この時点から、すでに様子がおかしいと彼自身が認識していたようですが、遅刻したことで逆に彼の気合が入ったのだとか。

燃える気持ちと出順の重要性



大会が進む中、檜原には次第に重圧がのしかかります。令和ロマンが披露した850点という高得点に対し、「これを超えなければ優勝はない」と奮起し、出番ごとに用意したネタを練り直しては作戦を練っていました。そこには、並々ならぬ燃える気持ちが宿っていたのです。

漫才中の思いもよらぬ展開



ママタルトの番がやってきた際、檜原はリハーサルで考えたボケを投入するものの、既に彼は精神的に高揚しすぎていました。結果、大声のツッコミで観客を驚かせてしまうのです。「威嚇しようという気持ちはまったくなかった」と語る檜原に対し、大鶴肥満さんも漫才中に思わぬ失敗に見舞われていました。彼は前転をする流れの中で「どこに何があるんだ」と混乱する姿は、まさに壮絶な漫才の一瞬でした。

一切の記憶を失う瞬間



結局、緊張と興奮が混ざり合った結果、二人とも「一切の記憶を失う」という状態に突入。ネタは決まっているが、挽回しようがない状況に檜原は「宇宙の中でそのままネタをやり終える」と振り返り、笑いを呼びました。この瞬間は、見逃せない貴重な裏話です。

笑いが生まれる裏側



また、漫才中に思いついたアドリブや、進行役の今田耕司さんとの絶妙な掛け合いなども、観客を魅了しました。その背景には、二人の人柄や、決勝に至るまでの苦労があるのです。

この授業は、3月7日から7日間限定で無料見逃し配信されています。ぜひその目で、ママタルトの裏話を体感してみてください!


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