風間俊介とMEGUMIが魅せる新ドラマ、第6話の魅力と期待を語る

新ドラマ『それでも俺は妻としたい』第6話の魅力

今夜、深夜25時25分よりテレビ大阪で放送される真夜中ドラマ『それでも俺は妻としたい』第6話。主演を務めるのは、風間俊介とMEGUMI。地上波だけでなく、BSテレ東でも同時間帯に放送されるこの作品は、原作が連続テレビ小説「ブギウギ」の脚本で知られる足立紳による同名小説。売れない脚本家の夫と、強気な妻との日常を描くコメディエンターテイメントとして、多くの視聴者を惹き付けています。

累計700万再生を突破

このドラマは放送開始から瞬く間に話題を呼び、第1話は200万回を超える再生数を記録。第2話から第4話も続けて100万再生以上を達成し、TVerでは全体で700万回以上再生されていることが発表されています。今夜の第6話では、いったいどんな展開が待っているのでしょうか。

第6話「身も心も寂しいのです」のあらすじ

主人公である売れない脚本家・柳田豪太（風間俊介）は、42歳で性欲だけは旺盛。しかし、妻のチカ（MEGUMI）は彼の誘いを常に断っている状況。豪太のストレスが募る中、チカがディレクターの西村（津村知与支）と飲みに出かけると、それからインスパイアされ、豪太は思わずチカに触れようとしてしまいます。が、当然のように拒絶され、チカとの関係の難しさを改めて痛感する豪太。

その後、チカが改めて豪太の仕事を手伝うこととなり、二人の間にわずかでも良い雰囲気が生まれます。しかし、豪太の嫉妬心がチカに対する口出しを引き起こし、さらなる不協和音を生み出します。今回のエピソードでは、豪太がチカとの関係をどうにか改善しようと戯れる様子が見どころです。

ユーモアとシリアスさの絶妙なバランス

このドラマの魅力は、ユーモアとシリアスなテーマが見事に融合しているところ。夫婦の在り方や、相手への理解といった深いテーマに軽妙さを加え、視聴者に共感をもたらします。また、風間俊介とMEGUMIの演技が互いのキャラクターにリアリティを与え、物語をより引き立てています。

放送情報と視聴方法

『それでも俺は妻としたい』は、毎週土曜日の深夜に放送されています。地上波での視聴が難しい方でも、広告付きの無料配信サービスTVerにていつでも見逃し配信が可能です。

このドラマは、ただのエンターテインメントに留まらず、視聴者に夫婦関係の難しさやコミュニケーションの重要性を考えさせる作品。今夜の第6話も期待が高まります。

是非、お見逃しなく！