可憐なアイボリー全国ツアー
2025-05-26 19:22:21

可憐なアイボリー、全国ツアーを完璧に締めくくりファンと共に特別な瞬間を共有

可憐なアイボリーが全国ツアーを成功裏に終了



2025年4月から始まった可憐なアイボリーの全国ツアー「可憐なアイボリー 全国ツアー2025 それは好きってこと」が、5月25日(日)に神奈川・横浜ランドマークホールでのファイナルを迎えました。このツアーは、メジャーデビュー後初めての全国ツアーということで、多くのファンが期待を寄せ、全12公演にわたり熱い応援が送られました。

ファイナルの始まり


開演前、メンバーたちの気合いを感じる円陣の声が舞台裏から聞こえてくると、観客もペンライトを振り、声援を送ります。この場面からも、ツアーファイナルの特別な緊張感が漂っています。そして、オーバーチュアの音楽が流れる中、メンバーが一人ずつ登場し、リーダーの永尾梨央が「ツアーファイナル、最高の思い出を作りましょう!」と呼びかけると、メジャーデビューアルバム「白じゃいられない」のリード曲「恋の矢印」が始まりました。

忘れられないパフォーマンス


初期の定番曲や新曲まで披露されたこの夜、ファンとの一体感が生まれます。「私、アイドル宣言」では観客のコールが加わり、場の熱気が一気に高まりました。続く「金曜日のおはよう」でも、ファン全体で揃った“OK”や“ちょっと待って”といったコールが響き渡ります。さらに続く「ビュティホ」では、迫力ある高音ボーカルと共に、スモークや照明による演出が観客を圧倒しました。

ツアーの意気込み


最初のMCパートでは、一ノ瀬直緒がツアーにかける意気込みを語り、「どの公演よりも熱く、人生で一番の盛り上がりを見せてください!」と呼びかけます。次に披露された楽曲では、メンバーの表情が印象的な「君は必ず好きになる」や「ファンサ」なども含まれ、ファンとの一体感が生まれていきました。

感動のサプライズ


このツアーのハイライトは、メンバーがそれぞれの好きなところを語る企画や、活動休止中の橘美空のエピソードを交えた心温まる場面でした。そして新たに衣装を変えたメンバーたちは、後半戦で多様なパフォーマンスを披露します。「かわいい顔の小悪魔です」や「おまえも♡」など、視覚と聴覚で楽しませる演出に観客は釘付けに。

最後に永尾が「私達には叶えたい夢がたくさんあります」と語り「それは好きってこと」を歌い上げると、感動的なエンディングが訪れました。

アンコールと新曲の披露


ライブが終わったかに思えたその時、ファンからの大きなアンコールが沸き起こり、再びメンバーがステージに戻ってきます。新曲「最後のスピーチ」は、特に感情深い楽曲で、観客も心を一つにして応えました。

未来への期待


ツアーの最後には、10月5日(日)に開催される4周年記念ライブのサプライズ発表があり、ファン全体が喜びを分かち合いました。可憐なアイボリーは、このツアーを経てさらに進化し、次のステージへと向かっていきます。

この特別な夜に、可憐なアイボリーとファンとの絆を深める素晴らしい瞬間が多くあふれ、その存在感を改めて感じることができました。彼女たちのこれからの活動に、今後も大いに期待したいと思います。


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