やよい軒川口芝店が新ブランドイメージでリニューアルオープン

やよい軒川口芝店が新たな旅立ちを迎えます

株式会社プレナスが展開する定食レストラン「やよい軒」は、2023年6月26日(木)に新たなブランドイメージを持った川口芝店をオープンしました。全国で361店舗を有する同店が、どのように生まれ変わったのかを詳しくお伝えします。

新しいブランドイメージの表現

今回のリニューアルでは、2023年12月に公開された新ロゴやシンボルマークなどが反映されています。店内には、モダンな和の雰囲気を持つ暖簾や、「やよい軒」の名前の由来となった“彌生軒”の歴史に基づいた壁紙などが施され、美しさが際立つデザインとなっています。

さらに、お客様がリラックスしてメニューを選べるよう、テーブルにタブレット端末が設置され、オーダーが可能に。店舗限定のデザートメニューも誕生し、ドリンクバーの設置によって、訪れた人々がくつろぎのひとときを楽しめる空間が演出されています。

心温まるおかわり自由の「おかわり処」

やよい軒といえば、「おかわり処」が人気の一つです。ごはん、だし、漬け物のすべてがおかわり自由で、食事シーンをより豊かに彩ります。自分好みの食事を気兼ねなく楽しめるのが魅力です。

新ロゴとシンボルマークの特徴

新たにデザインされたロゴフォントは、モダンな明朝体を使い、丸みがなくスタイリッシュ。日本語とアルファベットのコラボレーションにより、海を越えて「やよい軒」とすぐに認識してもらえる視認性が確保されました。

シンボルマークは、”YAYOI”のY・Y・Iをモチーフにした暖簾のデザインが施され、あしらわれたひらがなによって一層の親しみやすさも感じさせます。色合いは、「やよいレッド」と「やよい若草」によって表現され、温かさと躍動感が同時に楽しめる仕上がりです。これらのデザインには、太陽のような情熱や、草木が芽吹く春の訪れにかける思いが込められています。

タグラインとステートメント

やよい軒の新しいタグラインは『Precious to me. 今日に、よいもの。』。この一言に、日々の食事がいかに大切かを感じさせます。また、「今日という日に、とびきりのおいしさを」というステートメントからも分かるように、栄養価の高い旬な食材を用いた料理を心を込めて提供している姿勢が伺えます。

新登場の店舗限定デザート

川口芝店では魅力的なデザートが新登場。スイーツのラインナップには、いちごカスタードワッフル（580円）、和風黒蜜きなこワッフル（580円）、きなこ揚げパン&バニラアイス（460円）など、本格的な和スイーツが揃います。また、ストロベリー&バニラサンデー（390円）、抹茶ソフトアイス（290円）なども楽しむことができます。