怪異とアートの祭典
2025-06-26 12:54:53

大阪・心斎橋PARCOにて怪異と美術の融合『モののケ ART CIRCUS』開催決定!

怪異とアートの融合、心斎橋PARCOに訪問するべき理由



2025年の夏、心斎橋PARCOが再びアートと怪異の世界を融合した大イベントを開催します。その名も『モののケ ART CIRCUS』。7月18日(金)から8月3日(日)までの期間、まさに「モノノケ」たちが集い、来場者を魅了します。

アートの自由と心の闇へのユーモア


昨年、一昨年に大好評を博した『祝祭の呪物展』を企画したホラーデザイン結社「アシタノホラー」とのコラボレーションにより、展覧会はさらに進化を遂げています。オカルトコレクターである田中俊行氏の「祝祭の呪物室」や、日本を代表するアーティストである志茂浩和氏のSNSで話題の作品「弁天様」など、注目のアートが勢ぞろい。100名以上の作家によるさまざまなモノノケ作品や呪物、メディアアートが展示されます。

田中俊行氏のトークイベントも必見!


特に注目したいのが、7月20日(日)に行われる田中俊行氏のトークイベント「呪物と私」です。このイベントでは、彼自身の収集した呪物やそれにまつわるエピソードを語ります。アートを楽しむだけでなく、怪異の世界を深く知る絶好の機会です。

展覧会の詳細


『モののケ ART CIRCUS』は心斎橋PARCOの9Fイベントスペースで行われ、入場料は1,100円(税込)。未就学児は無料ですので、ぜひ家族で訪れてみてください。展覧会は平日も含めた毎日開催され、10:00から20:00の間に入場が可能ですが、最終日は18:00に閉場しますのでご注意を。

作家の魅力


出展する作家には、特殊メイクとグラフィックアートで知られる快歩(KAIHO)、妖怪文化の研究と造形で名を馳せる河野隼也、3DCGアートとメディアインスタレーションで注目される志茂浩和らがいます。特に、快歩氏はグロテスクなイメージを色彩感覚に富んだ方法で表現し、アート界での地位を確立しています。また、河野隼也氏は京都の妖怪文化をテーマにしたさまざまなイベントを仕掛けており、国内外のファンからの支持を集めています。

異界のサーカステント


展覧会には、「モノノケGATE」という異界のサーカステントが用意され日常を忘れさせる体験が待っています。「祝祭の呪物室」では、田中俊行氏が厳選した呪物が並び、訪れる人々をその不気味さで惹きつけます。さらに、怪しさが渦巻くメインアートルームでは、志茂浩和氏によるメディアアートも披露されることでしょう。

入場特典も楽しみに


早めに来場した方には入場特典として、限定のステッカーをプレゼント。スタンプによって当たり外れが決まり、当たった場合にはアシタノホラーのグッズを手に入れることができます。

連動企画の魅力


また、展覧会チケット半券を呈示すると、心斎橋PARCO内の対象飲食店でコカレロドリンクが1杯無料で楽しめるとのこと。怪異アートを堪能した後は、美味しいドリンクで一息つくのも良いでしょう。

この夏、心斎橋PARCOで展開される『モののケ ART CIRCUS』にぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。怪異たちの魅力を肌で感じ、アートの深淵へと足を踏み入れる、忘れられない体験になることでしょう。


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