DJ二人のイメージ
2025-02-26 15:24:23

柴田聡と石川舜一郎が語るラジオDJのイメージ!

柴田聡と石川舜一郎が語るラジオDJのイメージ!



FMヨコハマの開局40周年を祝う特別番組「VOICE CROSSING」が始まり、DJの柴田聡さんと石川舜一郎さんが登場しました。この番組は、通常の放送では見せないお二人の素顔や思いがたっぷり詰まった、貴重な時間を提供しています。毎月第1日曜日の夜、心地よい音楽の合間に織り交ぜられる会話は特別なひとときです。

ラジオDJとしての出発点


最初のトピックは、両者のラジオDJとしてのキャリアの始まりについて。石川さんは、かつて周囲にどう思われるかを気にし、自分が「なめられないように」と振る舞っていたことを振り返り、「もっと素直に頑張りますと言えばよかった」と回顧します。この誠実な姿勢が彼らのキャラクターを形成しているのかもしれません。

リスナーのイメージとは


番組中、彼らはリスナーから寄せられた「イメージ」に対して、自身の見解を交えながら笑いを交えます。

「石川君はリスナーにどう思われていると思う?」と柴田さんが尋ねると、石川さんは「思ったより若いと言われる」と返し、「生意気」という印象には笑いが起きます。「実際には計算などせず、自然体でやっている」と石川さんが主張する中、柴田さんは彼の表現力の豊かさや愛嬌も評価します。

柴田さんのイメージに関してもリスナーの視点が面白い。「光邦さんにいじられている」という声や、「走っているやつ」と言われることが多いと話す柴田さんは、その自分のイメージを楽しんでいるようです。

DJとしての美学


リスナーのイメージを通じて、彼らはお互いに新たな発見をしつつ、FMヨコハマのDJとしての美学についても語ります。録音中に、石川さんが「ディレクターの指示通りの時間を守り、選曲に干渉しない」と語った瞬間、柴田さんは驚きの声を上げます。そんな石川さんのストイックさが、リスナーには新鮮に映ることもあるようです。

締めの言葉


最後に、リスナーのお便りを通じて、DJとしての自分自身を見つめ直す貴重な時が存在することを感じさせてくれるこのトークでした。また、合わせて未公開トークが収録されたPodcast版も必聴です。エフヨコ特別番組の貴重なエピソードと美しい音楽に包まれる心躍るこの体験は、FMヨコハマの公式サイトやradikoでお楽しみいただけます。

FMヨコハマ公式サイト
Voice Crossing Podcast

心温まるRadioの空間をぜひお楽しみください。


画像1

画像2

画像3

関連リンク

サードペディア百科事典: FMヨコハマ 柴田聡 石川舜一郎

トピックス(音楽)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。