LIVE BOARDとJOC契約
2025-07-24 14:37:43

LIVE BOARDが日本オリンピック委員会と新たに契約締結、スポーツ界の発展に貢献

LIVE BOARDが日本オリンピック委員会と契約を締結



株式会社LIVE BOARD(東京都渋谷区)の代表取締役社長である髙木智広氏は、公益財団法人日本オリンピック委員会(JOC)との間に、「TEAM JAPANオフィシャルDOOHメディアサプライヤー」として契約したことを発表しました。この契約により、LIVE BOARDは「TEAM JAPAN」の活動をさらに支援し、スポーツの普及を促進することを約束します。

LIVE BOARDのこれまでの取り組み



LIVE BOARDは、かねてよりTEAM JAPANオフィシャルサポーターとして、パリ2024オリンピックに出場する日本代表選手団の情報を、全国のDOOH(デジタル屋外広告)ビジョンを使って提供してきました。これにより、一般の人々に選手たちの活躍や努力を伝え、スポーツへの関心を高めてきました。

今後も「TEAM JAPAN」の姿を通じて、生活者に価値ある情報を届けることを目指し、日本国内でのスポーツの普及にも貢献する計画です。契約の期間は2028年12月31日までで、TEAM JAPANが参加する各種国際競技大会においてもこの取り組みは継続されます。

JOCの橋本聖子会長のコメント



公益財団法人日本オリンピック委員会の会長である橋本聖子氏は、LIVE BOARDが引き続きTEAM JAPANのサポーターであることを大変嬉しく思うと表明し、これまでの支援が、「アスリートの挑戦やスポーツの力」を多くの方に届ける上で重要な役割を担ってきたと感謝の意を示しました。彼女は、スポーツが人々を結びつけ、共に未来に向かう力を与えてくれることを強調し、今後のさらなる連携を期待しています。

LIVE BOARDの今後の展望



髙木社長は、新たに締結した契約を受けて、LIVE BOARDはTEAM JAPANの選手たちの努力を全国に発信することで、ミラノ・コルティナ2026冬季オリンピックやロサンゼルス2028オリンピックに向けた応援ムードを高めていく意気込みを示しています。特に、スポーツを通じて人々に「元気」と「勇気」を提供するメディアとしての役割を果たし続ける考えです。

デジタルOOHの最前線



LIVE BOARDは、国内初のインプレッションに基づく配信を行い、ターゲティングや効果検証を可能にするデジタルOOH広告の先駆者です。人流が変化する現在においても、実態に即した広告配信を実現しており、屋外・屋内を問わず日本全国で多様なデジタルOOHを束ねたネットワークを展開しています。これにより、従来のバイアスを排除し、視聴者に対して最適な広告を届けられる仕組みを構築しています。

社名: 株式会社 LIVE BOARD
代表者: 代表取締役社長 髙木 智広
設立日: 2019年2月1日
事業内容: デジタルOOH広告配信プラットフォームの運営、デジタルOOH広告媒体の開拓
所在地: 東京都渋谷区神宮前3-1-30 Daiwa青山ビル7階
公式ホームページ

この新たな取り組みは、今後のTEAM JAPANの活躍とともに、スポーツ文化の振興に寄与することでしょう。


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