『映画 プペル』続編
2025-04-15 07:32:18

待望の続編『映画 えんとつ町のプペル』2026年春公開決定!

続編『映画 えんとつ町のプペル ~約束の時計台~』が2026年春に公開決定!



2020年に公開された大ヒットアニメーション『えんとつ町のプペル』の続編が、ついに2026年春に全国公開されることが発表されました。この新作のタイトルは『映画 えんとつ町のプペル ~約束の時計台~』。製作総指揮と脚本は前作に引き続き、キングコングの西野亮廣が担っています。

前作は、日本アカデミー賞優秀アニメーション作品賞を受賞するなど、その品質が広く認められました。劇場公開はコロナ禍に影響を受けながらも、興行収入27億円を超え、観客動員196万人を記録するヒットを記録しました。さらに、海外の30以上の映画祭から招待を受けた実績も持つ、素晴らしい作品です。

新たな冒険の舞台はハロウィンの日



続編の舞台は前作から1年後、ハロウィンの日のえんとつ町。青空を取り戻した町で、主人公ルビッチはプペルを失った心の傷から脱却し、自らの成長に向けて新たな一歩を踏み出そうとしています。彼の日々は、ネズミに導かれ、不思議な世界へと迷い込むことで一変します。そこで展開されるのは、これまでの冒険とは異なる新たな大冒険です。

ルビッチは新たに出会う仲間たちと共に、様々なドラマを繰り広げながら元の世界に帰れるのか?物語は予想もしない展開を見せ、観客を驚かせることでしょう。

驚異の映像表現を提供するSTUDIO4°C



今回のアニメーション制作も、圧倒的なクリエーション力で知られるSTUDIO4°Cが担当しています。前作の成功を受けて、さらなる映像表現の進化を目指し、グラフィック表現にこだわりを持った作品作りが進められています。監督は引き続き廣田裕介が務め、個性豊かな新キャラクターたちや、ファンタスティックな映像美が融合した世界をスクリーン上に描き出します。

前作では声優を務めた芦田愛菜に代わり、本作では新たにルビッチ役の声優がオーディションで選ばれ、その成長や冒険に新たな息吹が吹き込まれることでしょう。

特別なムビチケ前売券の販売開始



さらに、続編公開を記念して特別なムビチケ前売券の販売がスタート。これに伴い、西野亮廣による主人公ルビッチの描きおろしイラストも解禁され、ファンの期待が高まります。ムビチケカードとして、CHIMNEY TOWNオンラインストアで予約が可能です。

西野亮廣の想い



西野亮廣は続編制作にあたって「物語を届ける意味」に真摯に向き合い、人生を懸けた取り組みを行いたいとコメントしています。彼の過去の経験を基に描かれた物語は、観客に深い感動を呼び起こすことでしょう。この映画は単なるエンターテインメントではなく、心に響く作品になるはずです。

『映画 えんとつ町のプペル ~約束の時計台~』は、2026年春の公開を控え、ますます話題を呼ぶことでしょう。ファンタジックな冒険と感動の物語が、どのように展開されていくのか、今から目が離せません。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

関連リンク

サードペディア百科事典: 西野亮廣 えんとつ町のプペル STUDIO4°C

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。