2026年8月9日、東京のBunkamuraオーチャードホールにて開催される「角川映画音楽祭〜テーマ曲・挿入歌コンサート〜」では、豪華なラインナップが揃い踏みします。本公演の目玉の一つは、俳優・声優として幅広く活躍する野村宏伸の歌唱です。彼が歌うのは、1985年に公開されたアニメ映画『ボビーに首ったけ』の挿入歌「ボビーにRock’n Roll」。この曲は、松本隆の作詞、南佳孝の作曲によるもので、野村が主人公・野村昭彦の声を担当した際に歌唱した思い出深い楽曲です。
角川映画が50周年を迎える中で開催されるこのコンサート。出演者たちは、小室哲哉や南佳孝など日本の音楽界を代表するメンバーが参加し、名曲の数々を披露します。南佳孝は『スローなブギにしてくれ』『メイン・テーマ』などの主題歌を、マリーンは映画『復活の日』から「You are love」や『汚れた英雄』のテーマ曲を見事に歌い上げます。特に印象的なのは、野村宏伸が歌う「ボビーにRock’n Roll」。野村はこの楽曲について、「松本聖子さんのファンだった」と語り、松本の作詞による歌詞に特別な思いを持っていることを明かしました。
当時、野村は若き声優として奮闘し、アフレコの難しさや自らの歌唱力の不足を振り返る一方で、2025年には再びこの楽曲を歌う機会を得た経験から、今ならより素晴らしいパフォーマンスができる自信を持っているようです。今回のコンサートでは、還暦を迎えた彼が歌うことで、過去の甘酸っぱい青春時代の思い出とともに歌い上げる姿が見られることでしょう。
コンサートは一夜限りの特別なイベントであり、ファンにとってはこの貴重な機会を見逃す手はありません。野村は、歌詞の内容に青春や恋愛が描かれていることを考えると、今の自分が歌うことで、昔を懐かしむ感情が湧いてくると述べています。コンサートに参加する皆さんも、野村がどのようにあの名曲を再解釈し、彼自身の音楽キャリアを反映させるのか、楽しみにしていることでしょう。
また、このコンサートを通じて、番組インタビューの模様もBS朝日公式YouTubeチャンネルで公開中ですので、是非チェックしてみてください。
この特別な夜に、音楽の魔法に包まれた瞬間をぜひ体験してみてはいかがでしょうか。どの世代のファンも楽しめるこのイベントで、懐かしの名曲が、改めて新たな感動を呼び起こすことでしょう。