ファン視点から見るスポーツの価値を探る『スポーツファン調査2027』始動の全貌
株式会社ファンベースカンパニーの研究機関「ファン総合研究所」は、株式会社インテージと共同で日本のスポーツファン向けの大規模調査「スポーツファン調査2027」をスタートしました。このプロジェクトは、スポーツが個人、地域、さらには社会全体に与える影響を深く理解することを目的としています。
調査の目的と内容
「スポーツファン調査2027」では、日本プロ野球、Jリーグ、リーグワン、B.LEAGUEを対象に、ファンの応援行動や消費行動、地域貢献度など多角的な視点から分析を行います。そのために、特別に「研究パートナー制度」を設け、各企業や団体の参加を募っている点が特徴です。これにより、共同研究を通じて得られたデータやインサイトは、多様な企業や団体に還元される代わりに、スポーツビジネスの発展に寄与することが期待されています。
調査の具体的なテーマ
- - ファン構成: どのような属性のファンが存在するのかを掘り下げる。
- - 応援や消費行動: ファンがどのように応援し、またどのような商品を購入するのかに焦点を当てる。
- - ウェルビーイング: スポーツがファンの幸福度に与える影響を分析。
- - 地域や社会での役割: スポーツチームが地域にどのように貢献しているのかを評価。
- - スポンサー評価: スポンサー企業に対するファンの認識や忠誠度を調査。
また、今回の調査では「ファンタイプ分析」と「ファンジャーニー分析」を新たに加え、ファンの行動パターンや関与の深さを理解することに力を入れます。
研究パートナー制度
研究パートナー制度は、スポーツ業界に関与する企業や団体に共同で研究に参加してもらうためのシステムです。特別共創パートナーと応援パートナーの2つのプランがあり、どちらのパートナーシップでも調査データやレポート、集計ツールの利用が可能です。
各プランの特典
- - 特別共創パートナー: 調査データへの先行アクセスや共同研究ディスカッションに参加可能。
- - 応援パートナー: 様々なデータやツールを通じてファン理解を深めるサポートあり。
開催予定のウェビナー
調査開始に伴い、昨年度の「スポーツファン調査2026」の結果や新たな分析方針について解説するウェビナーがオンラインで開催されます。これにより、業界のさまざまな関係者が今後の施策に生かす情報を得られる機会が設けられています。
- - ウェビナー日時: 7月31日(金)12:10~13:00
- - 対象: スポーツ関連企業、スポンサー企業、自治体など幅広い業種を対象
昨年度調査リポートの無料版
また、「スポーツファン調査2026」の無料版レポートも公開され、ファンの熱量や幸福度、観戦スタイルなどを簡潔にまとめており、これからの戦略を立てるための重要な資料となるでしょう。興味のある方は下記のリンクからアクセスを。
スポーツファン調査2026・無料版レポート
スポーツファン調査2027は、スポーツビジネスにおける重要な知見を提供する試みです。スポーツが人々に与える影響を深く理解し、より持続可能で魅力的なスポーツビジネスの構築に向けて新たな一歩を踏み出すこのプロジェクトに、ぜひ注目していきたいものです。