元SKE48キャプテン・斉藤真木子が新アプリでファンとの距離を縮める
元SKE48のキャプテンである斉藤真木子が、2025年1月7日(火)よりファンとのインタラクションを楽しむ新サービス「bubble for JAPAN」を始めることとなった。このサービスは、音楽アーティストとファンの交流をより身近なものにするために設計されたアプリで、気軽に日常のメッセージをやりとりできるのが大きな魅力だ。
bubbleとは?
「bubble」は、アーティスト自身が発信するメッセージをリアルタイムで受け取ることができるアプリで、ファンからの返信も可能。このプラットフォームは、同じ時を過ごしている感覚を体験させてくれるため、ファンとの絆をより一層深めることができる。アプリはグローバル対応で、200カ国以上のファンに利用されている。
サービス開始日と利用料金
新しいサービス「bubble for JAPAN」は、2025年1月7日午前10時よりスタートする。月額料金は550円(税込)で、クレジットカードやキャリア決済、アプリ決済が選べるため、誰でも手軽に参加できるのが魅力だ。
斉藤真木子のプロフィールとキャリア
斉藤真木子は、1994年6月28日生まれの大阪府出身。身長153cm、A型の彼女は、趣味として喫茶店巡りを楽しむ一方、特技にはダンスを持つ。彼女は2009年にSKE48に第2期生として加入し、数々の舞台で活躍。特に2013年のAKB48選抜総選挙で42位にランクインしたことで、注目を集めた。
キャプテンとしての重責を担いながらもSNSなどでの発信を強化し、2019年には劇場支配人も兼任するなど、多方面で活躍。2024年12月にSKE48を卒業し、タレントとしての新たな挑戦が始まる中、ファンとのコミュニケーションをさらに深める手段としてこのアプリを選んだ。
bubbleの主な機能
「bubble」では、アーティストとのリアルタイムメッセージのやりとりができるだけでなく、翻訳機能も用意されているため、国の垣根を越えた交流が可能となっている。また、ユーザーにニックネームをつけたメッセージや、返信機能、生配信「bubble LIVE」など、多彩な機能が搭載されている。特に、購読者だけの特別な企画も用意されており、ファンはさまざまな特典を楽しむことができる。
参加アーティストと活動の広がり
現在、bubble for JAPANには多くのアーティストが参加しており、あの、EXIT、SKE48など、さまざまなジャンルで活動するクリエイティブなタレントたちがこのプラットフォームを利用している。これによって、ファンは自分の好きなアーティストとの距離を一層近く感じることができるようになっている。
斉藤真木子とbubbleの新たな冒険は、ファンとの絆をより強固にする重要なステップと言えるだろう。今後の彼女の活動にも期待が高まる。