パター練習革命！ダイヤゴルフの新しいターゲットカップとは

ダイヤゴルフの新作『ダイヤ３WAYターゲットカップ』をチェックしよう！

ゴルフ愛好者にとって、パッティングは最も重要かつ難易度の高い技術の一つです。方向性に加え、距離感を完璧に合わせることは、ここでの成功がスコアに直結するため、多くのゴルファーが日々の練習に力を入れています。そんな中、ダイヤ株式会社が新たに投入するのが『ダイヤ３WAYターゲットカップ』です。この商品は、従来のカップよりもサイズを小さくすることで、より集中した練習を可能にします。2025年6月15日に発売されるこのターゲットカップは、パター練習を自宅やラウンド前のグリーンでシミュレーションするのに最適なアイテムです。

3段階の難易度を持つ優れた設計

『ダイヤ３WAYターゲットカップ』は、その名の通り3つの異なるカップを組み合わせることができる設計です。マニュアルに従って最低でも3つのカップを組み合わせることで、プレイ毎に難易度が調整可能です。ノーマルサイズのカップ（内径約10.8cm）、小型カップ（内径約7cm）、そして超小型カップ（内径約3.6cm）の3つのカップを使用すれば、段階を踏んでパター技術を磨くことができます。

一番難しいのはもちろん超小型カップです。このカップは、ゴルフボールよりも一回り小さいため、狙う道筋を的確にイメージする必要があります。これに挑戦することで、実際のラウンドでの集中力も飛躍的に高まることでしょう。

ガイドラインで精密な練習

また、カップの部分にある4本のガイドラインが、パターを打つ際に非常に役立ちます。このラインを見ながらパターを振ることで、ボールの進行方向を明確に意識することができ、繰り返しの練習において自分のストローク軌道やフェースの位置を確認することができます。これにより、狙いを定めやすくなり、まずはノーマルカップから始め、慣れてきたら徐々に難易度を上げるという流れでトレーニングを行うことが可能です。

おうちでの練習も、外出先での練習も

『ダイヤ３WAYターゲットカップ』は軽量でコンパクトなので、自宅のカーペットや庭、さらにはパターマットの上でも使用することができます。持ち運びも容易で、キャディバッグにもスッポリ収まるサイズ感。これによって、忙しい日々の中でのスキマ時間を利用しても効率よく練習ができるのです。ラウンド前に実際のグリーンで使用することで、コンディションに応じた調整力と実際に必要なタッチ感を養うことができます。