ライフネットふれあいフェア
2025-04-30 19:39:05

國學院大學陸上競技部が参加したライフネット生命のふれあいフェアの魅力

ライフネット生命と陸上競技部の特別なふれあい



2025年3月29日、東京のライフネット生命保険株式会社が主催するふれあいフェアが開催されました。このイベントには、2024年12月にスポンサー契約を結んだ國學院大學陸上競技部が特別参加し、会場を盛り上げました。さまざまな魅力が詰まったこのイベントの様子をお届けします。

ふれあいフェアの目的と背景



ライフネット生命は、創業当初からお客さまとのリアルな接点を大切にするため、ふれあいフェアを開催してきました。このイベントでは、社長の森亮介氏が会社の理念を語り、社員が契約者と直接対話する時間を設けています。今回の特別版フェアでは、國學院大學陸上競技部の監督や選手たちを迎え、より一層の盛り上がりを見せました。

開催の挨拶と選手たちの参加



イベントは森社長の挨拶からスタート。彼は、契約締結に至った経緯を説明し、競技部が既存の陸上界において新しい挑戦をしている点を称賛しました。「私たちも、顧客目線で生命保険をデザインし直す挑戦をしている」との言葉は、選手たちの姿勢にも通じるものでした。イベントには、監督の前田氏や選手たちが登場し、会場は歓喜の声に包まれました。特に、今シーズンの大学三大駅伝で2冠を達成したチームとして注目されています。

選手たちの「子どもの頃の夢」を聞く場面もありました。平林選手は宇宙飛行士、高山選手はエレクトーン奏者になりたかったと語り、意外な一面を披露。これにより、観客との距離感が一層縮まった瞬間でした。

選手たちのトレーニングメニューとチームワーク



イベントでは、選手たちの具体的なトレーニング内容が明らかになりました。青木選手は、「トラックが好きで、最終学年として責任を持って先頭に立っている」と述べ、強い意志を表明しました。高山選手は、自分と平林選手が長距離を担当し、最近の怪我からの復帰を踏まえてメニューを調整していることを明かしました。

上原選手は当日も雨の中で25キロ走を行ったと語り、その体力に会場は驚きの声を上げました。前田監督は選手の自主性を重視し、それぞれの状態に最適なトレーニングメニューを自ら考えさせる指導方針を明らかにしました。

また、チームワークの重要性についても触れられ、上原選手は仲間を励ますことが大切だと強調しました。選手間の信頼関係を築くことで、より強いチームが生まれると語りました。

交流の時間と盛り上がるじゃんけん大会



来場者との質疑応答では、子どもに向けたアドバイスも行われ、前田監督が「体の使い方を覚えることが重要」と言い、平林選手は自分のフォームを鏡で確認していた経験談を共有しました。このような交流は、選手たちの魅力をさらに引き出しました。

イベントの最後には、選手たちのサイン入りカレンダーが当たるじゃんけん大会が行われ、歓声が上がる中、会場は盛り上がりで包まれました。

ふれあいフェアの意義とこれから



ライフネット生命は「お客さまの声に耳を傾け、必要なことを考えて行動する」という理念の下、ふれあいフェアを大切にしています。このイベントを通じて、より多くの人々に寄り添い、支え合う企業であり続けたいと考えています。

また、國學院大學陸上競技部とのスポンサーシップ契約は、双方が新たな挑戦に挑む姿勢を象徴しています。伝統にとらわれず、未来に向けて挑戦し続けるライフネット生命。このような取り組みを通じて、人生の豊かさを応援していく所存です。これからもお客さま一人ひとりの人生を力強くサポートしていく企業としての姿勢を貫いてまいります。



画像1

画像2

画像3

画像4

関連リンク

サードペディア百科事典: 陸上競技部 ライフネット生命 國學院大學

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。