Cal's Motorが贈る新たなカスタマイズ体験
カリフォルニアの青い空と海にインスパイアされた「Cal’s Motor(キャルズモーター)」が、待望のボディキットラインを発表しました。これまで高品質なコンプリートカーとして提供されてきた同ブランドですが、2025年初夏にはKカーセグメントへと展開を広げ、より多くのお客様にカスタマイズの楽しさを届けることとなります。
新登場のボディキットラインには4つの選択肢
今回の発表では、以下の4車種が新たにボディキットとして販売されます。
- - スズキ「ジムニー・ジムニーシエラ」ベースの「Beas」「Beas+」
- - スズキ「スペーシア」ベースの「Sandy(サンディ)」
- - ダイハツ「タフト」ベースの「Lewis(ルイス)」
特に「Sandy」と「Lewis」は、カスタマイズの楽しさと独自のデザイン性を兼ね備えた新モデルとなっています。これらのボディキットは、すでにお持ちの車両に手軽に取り付けできるため、Cal’s Motorの魅力を身近に体感することが可能です。
Boody Kit Lineを通じた最新のカスタマイズ体験
アルパインニューズ株式会社の代表、酒井龍哉氏は「お客様からの要望に応える形で、より手が届きやすく、楽しさを感じていただける製品を提供したい」と語ります。これまで多くの要望を寄せられていたパーツの購入希望に応え、ボディキットラインの販売を開始する運びとなりました。
Sandy(サンディ):エモーショナルなデザイン
特徴的なフェイスラインを持つ「Sandy」は、軽スーパーハイトワゴン型のデザインで、格子状のクロームグリルとバンパーがCal’s Motorらしいアイデンティティを表現しています。また、スズキ「スペーシア」をベースにしたこのモデルは、オーナーの個性を引き立てるために、丸型および角型のヘッドランプを選択できる仕様となっており、ユニークな専用デカール「Cal’s Stripe」も用意されています。
Lewis(ルイス):頼れる冒険のパートナー
一方、軽クロスオーバーSUVタイプの「Lewis」は、日常生活や冒険に寄り添うタフな相棒として設計されています。クロームグリルとバンパー、ブラックとのコーディネートがデザインの引き締め役となり、オーナーの個性を余すことなく表現できるパーツラインアップが充実しています。
東京オートサロンでの初披露
新しいボディキットラインは、2025年1月10日から12日に開催される東京オートサロン2025で初めて披露される予定です。このイベントでは、Cal's Motorブースにて「Sandy」と「Lewis」の予約受付も行われ、全国7店舗でも同時に予約販売を開始するということです。マニアにはたまらないこの機会をお見逃しなく!
ブランドの魅力をもっと身近に
Cal’s Motorは、形にとらわれないライティングとデザインで、多くのカスタマイズカー愛好者から高い評価を得ており、今後もその魅力をさらに広げていきます。公式サイトでは詳細情報や最新のカスタマイズ情報が随時更新されるので、ぜひチェックしてみてください。これからの「Cal’s Motor」の展開に、ますます目が離せなくなりそうです。