おさるの森初の防災パルクールプログラム
おさるの森では、この度新たに「防災パルクール」というユニークなプログラムを立ち上げました。これは地震や災害時に備えるため、動く力を養うことを目的としており、参加者は遊び感覚で貴重な防災スキルを身につけられます。
防災パルクールの特徴
「防災パルクール」は、従来の防災訓練と異なり、フランス軍起源の移動術であるパルクールの動きを活用しています。参加者はバブルボールを使用した障害物コースやエアマットでの着地訓練を通じて、実際に身体を動かしながら防災に必要な技術を学びます。以下がそのプログラムの詳細です。
1. バブルボール障害コース
特製のバブルボールを使用し、擬似がれきエリアを形成。参加者は安全に歩行し、障害物を回避する練習を行います。この過程で、動く力や判断力が養われます。
2. エアマット着地エリア
エアマットを用いたこのセクションでは、高さを変えて落下し、衝撃を吸収する技術を習得します。着地の際の安全な方法を繰り返し体験することで、リアルなシミュレーションが可能です。
おさるの森のプログラム内容
「防災パルクール」には、以下の3つの主要プログラムがあります。
- がれきコース突破
バブルボールが並ぶフィールドを突破し、倒壊想定エリアでの機敏な移動を実際に体験できます。体を動かしながら状況判断力を高めるチャンスです。
- 跳躍・潜り・登攀
このセクションでは、様々な障害物を「跳び越え」「すり抜け」「よじ登る」動作を通じて、瞬発力と判断力を鍛えます。体験を通じて、自然と防災意識も高まります。
- 安全着地訓練
エアマットの上での落下と着地を繰り返し、衝撃吸収のテクニックを体に植えつけます。防災時に役立つ技術が身につく貴重な体験です。
さまざまな導入シーン
このプログラムは、学校や地域、企業での開催が可能です。
- - 学校: 学童体育授業やPTA主催の防災講座に取り入れて、子どもたちの防災知識と身体能力が向上します。
- - 地域行事: 自治体の防災フェアや公民館でのイベントにおいて、地域住民の参加を呼びかけることができます。
- - 企業研修: 安全教育とチームビルディングを兼ねた新しいアプローチとして、社員の危機対応能力を高めます。
- - ファミリーイベント: 親子で参加でき、年齢を問わず「遊びながら学ぶ」スタイルが魅力です。
防災パルクールの3つの魅力
1.
ユニークな訓練: バブルボールとエアマットを用いることで、参加者は主体的に動くことができます。
2.
記憶に残りやすい学習: 身体を使った体験学習により、防災スキルの定着率が高まります。
3.
安心のサポート体制: ノンメタル構造の器具を使用し、専門講師による丁寧な指導で安全性が確保されています。
よくある質問 (FAQ)
A: 体育館や多目的ホールなどの屋内施設で開催できます。
A: 初心者や高齢者向けにレベル別のコースを用意していますので安心です。
A: プログラムの内容や参加人数により変動します。まずはお見積もりをお求めください。
まとめとお問い合わせ
「防災パルクール」は遊びながら学ぶことで、家庭における防災意識を高める絶好の機会です。初回開催を記念して体験会の詳細やデモ動画を特別に公開中です。出張開催も受け付けており、ぜひご興味のある方はお早めにお問い合わせください。
公式サイト:
おさるの森
公式LINE:
おさるの森 LINE
参加希望の方は、参加者の氏名や年齢、希望時間、連絡先を公式LINEまでお送りください。定員に達し次第締め切りとなりますので、早めの申し込みをお勧めいたします。