日本各地を舞台にした新プロジェクト「こねこの里帰り」始動！

地元をテーマにしたショートドラマプロジェクト「こねこの里帰り」

こねこフィルムが新たな試みに挑戦する「こねこの里帰り」。このプロジェクトは、日本各地の魅力を活かし、地域の人々とともにショートドラマを制作していくものです。取り組みの第一弾として選ばれたのは、沖縄県の伊江島。ここでの撮影は、2025年の8月に予定されています。

このプロジェクトの特徴は、地域ごとの特色を反映させたストーリー作り。そして、各都道府県の皆さんとの協力によって、その土地の文化や歴史を尊重した作品を作り上げることにあります。合同会社こねこフィルムは、地域の方々がその魅力を最大限に発揮できるような、全国規模のネットワークを築くことを目指しています。

沖縄県での撮影について

「こねこの里帰り」プロジェクトの最初の舞台となる沖縄県伊江島。ここは小橋川建さんの故郷であり、彼が実際にオーディションで選ばれた後、その背景を踏まえて物語が作られます。小橋川さんは「沖縄人として、表現者として、何ができるのかを考えた」と語り、地元に貢献したいという強い想いを表しています。

彼の情熱が詰まった作品作りを、沖縄の皆さんと共に進めることで、真の地域貢献が実現すると考えられます。また、沖縄の歴史的な背景、特に戦後80年という重要な節目の年に制作されることも、作品に深みを与える要素となるでしょう。

地域参加者の募集

このプロジェクトでは、地域内の飲食店や名物料理を提供する店舗、さらには地元の名産品を扱う商店などが募集されています。プロジェクトへの参加方法はさまざま。地域の特色を活かしたエキストラとしての参加も可能です。関心のある方々は、ぜひ応募し、地域の一員としてこの特別なプロジェクトに関わっていただきたいと思います。

どなたでも参加可能！

企業や店舗、個人を問わず、多くの方に参加してもらいたいと考えています。実際に作品に登場するチャンスがあるほか、次回の撮影地選定にも影響を与えるかもしれません。このような道を通じて、あなたの地元が次の舞台となる可能性も広がります。

こねこフィルムの目指す未来

こねこフィルムは、映像制作のプロフェッショナル集団として、これまでにも多くの素晴らしい作品を手がけてきました。2023年6月に始まったSNSでの展開は瞬く間にフォロワーを増やし、2025年7月の時点で総再生回数が19億回を超えるなど、その影響力は折り紙つきです。

今後も様々な地域とのコラボレーションを通じて、さらなる作品の展開を図る方針です。企業タイアップや他のクリエイターとのコラボも行っており、広範なネットワークを築いています。興味のある方は、ホームページからのお問い合わせをお待ちしております。

「こねこの里帰り」プロジェクトを通じて、地域と連携した新たな物語作りに挑む皆様に、ぜひご注目いただきたいです。そして、沖縄の豊かな文化を全国に伝える機会を共に味わいましょう。地域の皆さんと手を取り合いながら、「こねこの里帰り」が感動の作品となることを心より願っています。