シニアドライバーの安全運転を学ぶ特別セミナー
10月24日、山口県で特別な運転実技講習会が開催されます。この講習会は、「ドライバーズセミナー シニアコース」として、50歳以上のベテランドライバーを対象にした内容です。主催は、JAF(一般社団法人日本自動車連盟)山口支部と全日本交通安全協会です。
参加の目的
このセミナーの主な目的は、参加者が普段使用している自家用車を利用して、実技を通じて基本操作や危険回避の技術を学ぶことです。運転技量を競うイベントではなく、自分自身の運転の癖や身体機能の変化を確認しながら、安全運転の重要性を再確認することに重きを置いています。
カリキュラムのご紹介
講習会ではさまざまな実技体験が用意されています。具体的には次の内容です:
クルマの死角
運転中にしばしば無視されがちな車の死角について、その範囲や危険性を実際に体験します。明確な行動の必要性も学びます。
見通しの悪い交差点
特に事故が多い見通しの悪い交差点の通過方法について振り返ります。一時停止の徹底や多段階停止の重要性を理解し、安全性を高めます。
スラローム体験
運転の余裕の重要性を感じるスラローム体験。この体験を通じて、ゆとりのある運転の重要性を実感します。
緊急ブレーキ体験
信号を利用した急ブレーキの体験を通じて、急ブレーキを避ける運転方法の重要性に気づくことができます。
身体の変化と意識向上
特に山口県で開催される「いきいき生活応援隊」では、年齢を重ねることによって生じる身体の変化や、シニアドライバーに多いトラブルの実例を学ぶことができます。これらの知識を得ることで、安全運転を継続するためのメソッドを楽しく学びます。
開催概要
全体の流れは以下の通りです:
- - 日時: 2026年10月24日(土)12:30~16:30
- - 会場: 山口県総合交通センター(山口市小郡下郷3560-2)
- - 参加条件: 50歳以上、運転歴1年以上、3、5、7ナンバーの自家用車(任意保険加入済み・ABS付き)
- - 定員: 10名(最少催行5名)
- - 参加費用:
- JAF会員または交通安全協会会員:1,100円
- 一般:2,200円
申込方法
参加申し込みはWEBから可能で、詳細についてはJAFの公式ホームページをご覧ください。交通安全協会会員でJAF未加入の方は、電話での申し込みも受け付けています。
交通安全への取り組み
JAFでは、交通事故のない社会を目指し、様々な交通安全活動を行っています。この講習会を通して、ご自分の運転について見直し、「安全運転こそがすべて」という意識を高めていただけることを願っています。地域の交通安全意識向上にも寄与できることを目指しています。
共催団体・後援
本講習会は、JAFと全日本交通安全協会の共催によるもので、国土交通省や警察庁、山口県などの後援を受けています。さらに、日本作業療法士協会や山口県作業療法士会も協力しており、知識と実体験をもとにした内容で構成されています。安全運転を一緒に学び、楽しむ機会として活用してください。