イギリス発のDisklokが新たな挑戦を日本に!
2025年10月1日から3日まで、幕張メッセで行われる「ツールジャパン2025」に、カーセキュリティの最前線を行くディスロック(Disklok)が初めて出展することが決まりました。この展示会では、注目の新モデル「ダイヤモンドエディション」が日本の市場に登場します。従来の「ゴールドエディション」を越える強力なセキュリティ性能が話題になる中、その特長とデザインに迫ります。
Disklokの実績と信頼性
Disklokは、イギリスで生まれた物理ロック式のカーセキュリティブランドで、多くの車両オーナーから信頼を寄せられています。日本でも高級車や人気の車種を狙った車両盗難が依然として問題視されている中、Disklokの重要性が増しています。また、英国警察から推奨される「Secured by Design(SBD)」認定を受けた製品は、特に安心感があります。さらに、第三者のセキュリティレベル検査機関であるSold Secureの厳しい破壊耐久試験に合格しており、実績と信頼性は折り紙付きです。
それでも、より強い防犯対策を求める声は高く、Disklokは常に顧客のニーズに応えて製品開発を進めています。今回、展示されるダイヤモンドエディションは、これまでのゴールドエディションを基にしつつ、新たに開発された素材を使用し、より高い切断耐性を実現した製品です。
究極の「ダイヤモンドエディション」
「ダイヤモンドエディション」の最大の特長は、従来モデルのセキュリティ性能をそのままに、切断耐性を飛躍的に強化している点です。この製品には、Disklok社が独自に開発した鋼素材「diamonite®」が使用されています。この素材の特性を活かし、限界の高い切断攻撃に耐える構造を実現しました。特に、ヨーロッパで30年以上の実績を持つDisklokが選び抜いたこの素材は、多くの高級車オーナーにとって欠かせない存在となることでしょう。
さらに、このダイヤモンドエディションは、Sold Secure破壊耐久試験にて最高ランクの「Diamond」を獲得しています。これにより、ゴールドエディションを超えるセキュリティレベルを持つ数少ない製品の一つとして認められました。実際に、防犯性能を求める多くのユーザーに向けて特別に設計されたこのモデルは、特に運転操作を物理的に防ぐよう考慮されています。
これら全てを踏まえると、ダイヤモンドエディションはただのカーセキュリティの概念を超えた、まさに究極の存在と言えます。巻きつくような回転式外殻構造で運転操作を阻止する技術は、特筆すべき特長の一つです。
展示会の詳細情報
「ツールジャパン2025」は、国際的な道工具や作業用品を紹介する場として、多くの商業関係者や一般の来場者に開かれたイベントです。Disklokのブースは第6ホールの12-63に位置し、多彩な製品が一堂に会する中で新製品を体験する絶好のチャンスです。
日程は2025年10月1日(水)から3日(金)までで、特に業界関係者との商談や取材も受け付けています。新製品についての質問や取材希望者は、事前に公式サイトから連絡することをお勧めします。
まとめ
Disklokのダイヤモンドエディションは、現代のカーセキュリティの新たなスタンダードを提示する製品です。さらに強化された切断耐性と、英国警察の推奨を受けた確かな信頼性が、多くのユーザーにとって魅力となるでしょう。ぜひ、展示会でその目で確かめてください!