映画『DOPPEL』が期間限定配信を開始
セブンフィルム株式会社が手掛ける映画『DOPPEL』が、2026年8月8日から8月16日までの期間限定でオンライン配信を行うことが決定しました。本作は、人気劇団を舞台にした心理サスペンスであり、見逃した方にもこの機会で視聴できる嬉しいニュースです。
本配信は、カンフェティの《2026夏企画》「夏はおうちで配信観劇」の一環として実施され、映画本編に加え、森崎大祐と橋本祥平が出演する朗読劇もセットにされた特別版が配信されます。朗読劇の部分には興味深いストーリーが詰まった内容が期待でき、ファンにとっては見逃せない内容となっています。
本作のストーリーとキャスト
『DOPPEL』の主演を飾るのは、映画初主演となる森崎大祐です。模型制作ファンや音楽ファンの間で注目を集めている彼が演じるのは、劇団白夜の新人俳優・光井昇。彼は、役作りに没頭するうちに現実と演技の境界が曖昧になり、葛藤を抱える青年を巧みに演じます。
また、光井の先輩として堂々たる存在感を発揮するのが橋本祥平。彼は劇団の看板俳優・宮林陽介を演じ、物語における重要な役どころを担っています。
さらに、外立智行役には日野友輔が起用され、物語のキーキャラクターとして存在感を表現します。劇団の主宰を演じるのは浅沼晋太郎で、劇中では自身の演劇経験が色濃く反映された役柄となっています。そして、演劇ライターの藤巻晴充を演じるのは、本作の脚本を務めた長谷川太郎です。
演劇と映画の垣根を越えた作品
本作は、心理サスペンスとしての面白さだけでなく、演劇の舞台裏に潜む人間ドラマを描いています。演技の道を進むあまり、自分自身を見失っていく主人公の姿は、多くの見る人に共鳴することでしょう。
『DOPPEL』は、谷健二監督が演劇の世界を緻密に描いており、これまでの作品も含め、彼の独自な表現スタイルが本作にも色濃く残っています。初週にはシネマート新宿での限定上映が行われ、好評を受けて上映期間が延長されるなど、多くの観客を動員しました。
今後のオンライン配信では、映画を観たファンの皆様が改めて作品の深みを体感できる朗読劇も楽しめるため、視聴券を手に入れた方は、特別版をしっかりとチェックしてみてください。映画と朗読劇という異なる手法で、演劇の魅力に触れることのできる素晴らしい機会にぜひ参加してみてください。