劇団俳小『ゴールデン・エイジ』再演のご案内
劇団俳小の第52回本公演『ゴールデン・エイジ』が、2026年8月6日から8月12日まで、シアターグリーン BOX in BOX THEATERで上演されます。この作品は、オーストラリアの劇作家ルイ・ナウラによる名作であり、前回の公演以来、多くの再演希望の声が寄せられていました。
チケットについて
チケットは、カンフェティで好評発売中です。カンフェティは、ロングランプランニング株式会社が運営するチケットサイトで、一般チケットは5,000円、夜公演では4,500円、学生割引もあり、特にカンフェティ席ではお得に観劇できるプランがあります。今夏、この素晴らしい作品を見逃す手はありません!詳しくは
公式サイトをご覧ください。
物語の背景
この芝居は、第二次世界大戦前夜から1945年にかけて、オーストラリアのタスマニアの孤立した場所で、社会に見捨てられた人々と現代のオーストラリア人達との間で繰り広げられる衝撃的なストーリーを描いています。一途な愛が時代背景や社会状況によって裂かれる様を、非常に技巧的に表現しています。前回の公演では、限られたステージ数にも関わらず、観客から非常に高い評価を受けた一作です。
演出とキャスト
再演では、演出家の小笠原響が前回に引き続き指揮を執り、劇団昴の永井誠を新たに迎えたキャストが魅了します。小笠原氏は、読売演劇大賞の受賞歴もあり、この一連のオーストラリア演劇でも高い評価を受けています。新たに参加する永井氏や小飯塚貴世江などの客演・劇団メンバーも、存分に力を発揮し、よりスケールアップした舞台を創りあげることが期待されています。
公演の意義
この作品は、過去の歴史に光を当て、その中での「弱者への共感」「多文化との共存」というテーマを深く掘り下げ、現代の日本社会への問いかけを含んでいます。進化する日本において、観客と共にこの重要なメッセージを探求することは、極めて意義深い経験となることでしょう。観客との距離が近いBOX in BOX THEATERにおいて、より深い感動に触れられること間違いなしです!
アフタートークイベント
さらに、特別なアフタートークも開催されます。8月9日(日)14:00の回が終了後には、翻訳の佐和田敬司氏、演出の小笠原響氏、毎日新聞社の濱田元子氏を招いて、作品の深掘りを行います。多方面からの視点で理解を深める貴重な機会ですので、こちらもぜひお見逃しなく!
あらすじ
物語は、「放逐は終わり」をテーマに、オーストラリアのタスマニアにて黄金を求めて移住した元囚人や旅芸人たちが、80年間も社会から置き去りにされている様子から始まります。その中で、彼らの娘と現代の若者との愛が、現代社会によって引き裂かれていく様が描かれています。この未解決の物語は、現代に生きている私たちに対し、沈黙を強いられた人々への思いやりを呼び起こすのです。
公演概要
- - 公演名: 劇団俳小第52回本公演『ゴールデン・エイジ』
- - 公演期間: 2026年8月6日 (木) 〜 2026年8月12日 (水)
- - 会場: シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都 豊島区 南池袋 2-20-4)
この夏の特別な体験を、劇団俳小の『ゴールデン・エイジ』でお楽しみください。