音楽ユニットEmpty old Cityが新曲「Death Designer」を2025年2月5日(水)にリリースすることを発表しました。このリリースは、彼らにとって待望のデジタルリリースとなり、同日にYouTubeでミュージックビデオ(MV)のプレミア公開も予定されています。Empty old Cityは、Composer/ProducerのNeuron(ニューロン)とVocalのkahoca(カホカ)から成るアーティストで、幻想的で物語性のある楽曲を生み出しています。
今回の新曲「Death Designer」は、昨年8月に行われたライブイベント「NIGHT HIKE」で初披露され、その日以来ファンからの期待が高まっていました。そしてついに、ライブでしか聴けなかった楽曲が音源としてリリースされることになり、メンバーからは興奮を隠せないコメントも寄せられています。
「Death Designer」は、トラップビートを基にし、和と中華の民族的な要素を融合させたドラマティックなサウンドを持つ楽曲です。エレクトロ・サウンドと幻想的なメロディーが交差し、聴く者を魅了する魅力があります。Empty old Cityの音楽は、物語性に富んだ歌詞や、幻想的なサウンドスケープにより、まるで一つの物語を聴いているかのような体験を提供してくれるのが特徴です。
リリース当日は、夜19時からは「Empty little Garden」と題したリリース記念の無料配信ライブが行われ、そこでしか聴けないスペシャルなパフォーマンスや、3月に控えるワンマンライブ「Blood in the Void」に関する重大情報が解禁される予定です。このワンマンライブは、Empty old Cityにとって初めてのものとなり、3月29日(土)に渋谷WWWで行われます。
チケットの2次先行販売は、リリース日と同じく2月5日(水)からスタートしますので、ファンはぜひこの機会を逃さずにチェックしておきましょう。また、リリースに先立ち、2月15日(土)には渋谷WOMBで開催される「MOTTO MUSIC 3rd LIVE