GOKKO ACTING LABO第10期生による新たな挑戦
俳優の育成を目的にした「GOKKO ACTING LABO」が今年も輝かしい作品を発表しました。第10期生の卒業制作ドラマ、『お兄ちゃんのままでいて』と『届かぬ祝福』が、人気のSNSプラットフォームで多くの視聴者を魅了しています。
卒業制作ドラマの概要
1.『お兄ちゃんのままでいて』
この作品は、血のつながりにまつわる告白と家族の形をテーマにしたヒューマン・ショートドラマです。ありふれた日常会話が、思わぬ事実へとつながっていく様子が描かれています。初公開からわずか3日で260万回以上の再生数を記録し、多くの視聴者の心を掴みました。主演の村田結と中野蒼空が織りなす感情の揺れ動きが、このドラマの大きな魅力です。
2.『届かぬ祝福』
こちらの作品は、誕生日のすれ違いが引き起こす悲劇を描いた2話構成のショートドラマ。サプライズへの期待が裏切られ、そして一枚の写真が関係性を揺るがす様子が、テンポよく展開されます。公開から2日で150万回以上再生され、若林星弥、清野咲奈、宍戸晴空の演技が話題になっています。
GOKKO ACTING LABOとは?
「GOKKO ACTING LABO」は、SNS時代にマッチした演技力を育成するために誕生したプログラムです。ここでは、単なる演技の学習にとどまらず、即戦力となる俳優を育てるために、実践を重視したカリキュラムが提供されます。演技指導はもちろん、自己評価やプロからのフィードバックを通じて参加者はスキルを向上させます。
実践形式の演技指導
このプログラムの最大の特徴は、カメラの前での即興演技や撮影に重点を置いたカリキュラムです。学んだことがすぐに活かせるような実践的な設定が多く、参加者は現場で即戦力となる力を養うことができます。
業界との関わり
卒業生はGOKKO関連作品への出演の機会が約束されており、実際の業界での経験を積むことができます。このように、参加者が将来的に成功できるようなサポート体制も整っています。
成長を続けるGOKKO
株式会社GOKKOは、次世代のエンターテイメントリーダーを育成するクリエイティブな環境を提供することを目指しています。日常の中にある小さな愛をテーマに、縦型ショートドラマを制作している「ごっこ倶楽部」は、数多くの作品を発表し、SNSでのフォロワーが560万人を超えるまでに成長しました。
サプライズや感動、時には背筋を凍らせるようなストーリーを展開するGOKKOの作品に、今後も目が離せません。これらの卒業生の挑戦が、どのように彼らのキャリアに影響を与えるのか、期待が高まります。見る者を惹きつける新たな才能の登場は、GOKKO ACTING LABOから始まります。各作品はごっこ倶楽部の公式SNSを通じて視聴可能ですので、ぜひご覧ください。