暑い夏にぴったり!新感覚の「ひやもち水まんじゅう」登場
夏が近づくとともに、東京千代田区に本社を置く株式会社セブン‐イレブン・ジャパンから新たな和菓子が登場する。この「ひやもち水まんじゅう」は、6月24日(火)より全国のセブン‐イレブンで順次発売される予定だ。
夏の風物詩としての水まんじゅう
日本の夏の風物詩ともいえる水まんじゅう。今年は、一味違った魅力を持つ「ひやもち水まんじゅう」が、その名の通り冷たく、ひんやりとした口当たりが特徴だ。実際、一般的な和菓子は常温で販売されることが多いが、この商品はチルド温度帯(10℃以下)で提供され、より涼しさを感じることができる。
こだわりのあんこと具材
「ひやもち水まんじゅう」は、その魅力の一つとして高品質な北海道十勝産の小豆を使用したこしあんが挙げられる。小豆本来の味を引き立てるために、使用する水や砂糖にもこだわり、上品でコクのある甘さを実現している。このこしあんは、なめらかな舌触りが特徴で、夏の暑さを和らげてくれること間違いなし。
食感の進化
この水まんじゅうのもう一つの見どころは、もちもち&ぷるんという2種類の食感だ。タピオカ由来の原料を使用しているため、ぷるんとした食感に加え、もちもち感も楽しむことができる。また、厳選した寒天原料によって歯切れも良く仕上げられ、食べるたびに異なる感覚を楽しめる。このような食感の進化が、「ひやもち水まんじゅう」の最大の特徴だ。
見た目の可愛らしさ
半透明の可愛らしい見た目も、この和菓子の魅力の一つ。手に取るたびに目を引くそのビジュアルは、見た目からも涼しさを感じさせる。ちょっとした贈り物や自分へのご褒美としてもぴったりだ。
販売情報
気になる「ひやもち水まんじゅう」は、158円(税込170.64円)で販売される。主な販売エリアは、北海道、関東、甲信越、近畿、中国、四国、九州と広範囲にわたるため、全国どこでも購入しやすい。そのため、夏のちょっとした楽しみとして、ぜひ試してみたい一品である。
まとめ
このように、進化した「ひやもち水まんじゅう」は、夏の暑い日を乗り切るための最高のスイーツと言える。ひんやりとした生地に上品な甘さのこしあん、そして「もちもち」と「ぷるん」という新しい食感を楽しめるこの商品を、ぜひ一度味わってほしい。
なお、価格は店舗によって異なる場合があるため、事前に確認してから訪問することをお勧めする。画像はイメージであり、最新情報については公式ホームページを確認してほしい。