音楽で学ぶ英語教育
2026-07-13 18:01:01

ユニバーサル ミュージックの音楽を使った英語教育プログラムが2年連続認定

ユニバーサル ミュージックの「UM English Lab」が素晴らしい業績を達成



ユニバーサル ミュージック合同会社が展開する英語教育支援プラットフォーム「UM English Lab」が、企業メセナ活動認定制度「This is MECENAT」に2年続けて認定されました。このプログラムは、音楽を通じて英語学習を楽しむことを目指しており、既に多くの教育機関で広がりを見せています。

「UM English Lab」の発足と内容



「UM English Lab」は、2025年3月にスタートし、ユニバーサル ミュージックが持つ膨大な洋楽のレパートリーを活用して、学校英語授業用のオリジナル教材を制作、無償で全国の教員に提供しています。本プロジェクトの目的は、洋楽を通して生徒が英語に興味を持ち、実際の音楽の場面で言語を活用できるようにすることです。

教材としては、洋楽の発音ガイドをPowerPoint形式で提供し、授業で直ちに利用できるよう工夫されています。さらに、使用する際の著作権料金はすべてユニバーサル ミュージックが負担し、教員は非常に便利に利用できる環境が整っています。教材は簡単な登録を経て、教員向けダウンロードサイトからアクセス可能です。

教員向けダウンロード登録サイト

教科書との連携とデジタルツールの導入



「UM English Lab」は、単なる教材提供にとどまらず、教員との共同による教材開発や出張授業、音楽を使った探究学習や表現活動に関するプログラムの展開も行っています。特に2026年リリース予定の中学校英語教科書『NEW HORIZON』との連携は、その一環として注目されています。教科書に基づいた教材スライドや生徒用ワークシートを無料で提供し、教員が自由に活用できる形にしています。

さらに、2026年5月にはデジタル学習プラットフォーム「Kahoot!」と提携し、ジャクソン5やスティーヴィー・ワンダーの楽曲を利用したクイズ形式のコンテンツを提供します。これにより、生徒はスマホやタブレットからクイズに参加し、楽しく英語のリスニングや発音を学ぶことができます。

音楽から生まれる学びの機会



「UM English Lab」では、生徒が洋楽を通じて英語を学ぶだけでなく、歌詞の内容や背景にある文化、社会問題についても考えるきっかけを提供しています。音楽が生まれた時代やその背景にある価値観について考えることで、単語や表現だけでなく、生徒の視野を広げる教材を提供しています。

公式サイトでは、教材提供に加え、教育に関する専門家へのインタビューや洋楽を活用した授業アイデアが発信されており、誰でも参考にできる情報が豊富に揃っています。

2026年6月には、洋楽を通じてSDGsや社会問題を考える「夏休みの『ポップス』自由研究」を発表し、スティーヴィー・ワンダーやボブ・マーリーといったアーティストの楽曲を題材にしています。実際の授業にとどまらず、生徒自身が音楽を通じて世界や社会について考える機会を与えるコンテンツです。

今後の展望



今回の「This is MECENAT」認定を受け、UMELは今後も教育機関やその他のサービスとの連携を強化し続け、「洋楽で教育を、おもしろくする」というテーマをもとに、エンターテインメントと教育を融合させた取り組みを進めていきます。音楽を通じて生徒の英語力を向上させるだけでなく、異文化や世界の文化への関心を広げる機会が増えていくことでしょう。音楽で魅了されながら、学びの楽しさを同時に実感できるプログラムの広がりに期待が寄せられています。


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