名古屋初の最新スクリーン「ScreenX」プレオープン
名古屋市中村区に位置する109シネマズ名古屋で、最新スペックの「ScreenX」が3月7日から中部地方初導入されることを記念して、その先行イベントとして特別上映が実施されます。この特別なイベントは3月4日から6日までの3日間、注目の4作品が上映される予定です。
プレオープン概要
プレオープンの期間中に上映される作品は、邦楽映画から洋画まで幅広く展開され、全ての作品が「ScreenX」で体験できます。
- - 日程:3月4日(火)〜6日(木)
- - 上映作品:
- 『BE:the ONE』
- 『BE:the ONE -MEANT TO BE-』
- 『ボヘミアン・ラプソディ』
- 『トップガン マーヴェリック』
各作品は、映像と音響に優れた体験を提供するため、特別な鑑賞料金が設定されています。
- - 『BE:the ONE』、『BE:the ONE -MEANT TO BE-』:
- 料金:2,300円均一(非会員エグゼクティブシートは+1,000円)
- ※「BE:the ONE -MEANT TO BE-」のみムビチケ使用可
- ※応援上映として実施
- - 『ボヘミアン・ラプソディ』、『トップガン マーヴェリック』:
- 一般・大学生:1,300円
- シニア:1,000円
- 高校生以下:通常料金
- エグゼクティブシート:3,000円(シネマポイント非会員のみ)
また、上映毎に「ScreenX」利用による追加料金700円が発生します。
「ScreenX」とは
「ScreenX」は、映画体験を新たな次元に引き上げるために開発されたマルチプロジェクションシステムです。これまでのシネマの常識を覆す体験を提供します。正面のスクリーンだけでなく左右の壁面にも映像が投影され、270度の視界を活かした没入感のある鑑賞が可能です。
最新スペックのポイント
今回導入される「ScreenX」は、従来のシステムをさらに進化させた最新スペック版です。左右の壁面に正面と同じスクリーン素材を使うことで、より明るく一体感のある映像体験が実現しました。これにより、視覚的にも聴覚的にも圧倒的な臨場感が高まり、映画の世界への没入感が一段と増すことでしょう。
おすすめの上映作品
『BE:the ONE』
2023年8月に公開されたこの作品は、ボーイズグループBE:FIRSTのライブドキュメンタリー映画です。彼らのオーディションから現在に至るまでの軌跡を追い、圧巻のパフォーマンスを提供します。
『ボヘミアン・ラプソディ』
伝説のバンド「クイーン」のフロントマン、フレディ・マーキュリーの生涯を描いた名作です。音楽の力強さやフレディの人間としての苦悩が描かれています。
『トップガン マーヴェリック』
トム・クルーズが再びエースパイロットとして帰ってくるこの続編は、迫力満点のスカイアクションと瑞々しい青春ドラマが融合した作品です。
映画体験の新しい形
109シネマズ名古屋の「ScreenX」は、ただ映画を見るだけでなく、まるでその世界にいるかのような感覚を提供します。臨場感あふれる体験をぜひお楽しみいただき、映画の新しい可能性を感じてください。
最後までお楽しみいただくために、ぜひ早めのチケット購入をおすすめします。特別な映画体験をお見逃しなく!