FC GRASION東葛、EVEとのサプライヤー契約締結
FC GRASION東葛が、株式会社EVE JAPANとユニフォームのサプライヤー契約を結ぶことで、新たな一歩を踏み出しました。この契約により、2025シーズンの公式戦では、EVEが提供するユニフォームが選手たちの戦いを支えることになります。
FC GRASION東葛の誕生と成長
FC GRASION東葛は2021年末に設立されたクラブで、さまざまな試合を経て2023年から2024年の2年間連続でリーグ優勝を果たしました。今後は2025シーズンから千葉県1部リーグでの戦いが待っています。そんな期待感あふれるクラブに、EVEからの支援が加わることで、さらなる飛躍が期待されます。
ユニフォームデザインの特徴
2025シーズンの公式ユニフォームのデザインについても注目が集まっています。フィールドプレーヤーのホームユニフォームは全て赤で統一され、アウェイ用は白を基調に黒のパンツを配しています。さらに、ゴールキーパー用のユニフォームはホーム専用が緑、アウェイ専用が紫と、それぞれ個性が際立っています。
特にデザインには、FC GRASION東葛が目指す「関東リーグ昇格」という目標に向けた意気込みが表現されています。まるで稲妻のように縦縞が走るデザインは、スピード感と力強さを感じさせ、オリジナルの3Dロゴがプレイヤーの誇りを象徴しています。
サプライヤーとしてのEVEの展望
EVEはこのユニフォーム契約に留まらず、今後トレーニングウェアや応援グッズなども手掛けていく予定です。デザインや品質の向上に努めながら、FC GRASION東葛を支えるファンたちとクラブとのつながりをより深める新たな価値を創出していく考えです。
株式会社EVE JAPANの役割
EVE JAPANは、千葉県野田市で40年以上にわたりサッカーショップ「EVE SPORTS」を運営してきました。自社ブランド「EVE」を立ち上げ、その名の通り、利用者の満足度を高める商品企画を進めています。また、スポーツショップの運営を通じて培った知識やノウハウを活用し、独創的なプロダクトを展開しています。
EVEによる新たな盛り上がり
FC GRASION東葛とEVEのコラボによるユニフォームは、クラブのコアなファンから新たに興味を持つ人々に至るまで、より多くの人々にサッカーの魅力を伝える機会を提供することでしょう。公式戦での選手たちの活躍と、それを支えるユニフォームには今後も目が離せません。
公式情報
詳細はFC GRASION東葛のホームページおよびEVE JAPANの公式サイトで確認できます。新たなシーズンの幕開けとともに、サッカーファンの皆さまにとっても盛り上がること間違いなしです。