徳洲会体操クラブの挑戦
2026-01-16 18:47:34

世界一を誇る徳洲会体操クラブが挑む新たな組織文化の構築

徳洲会体操クラブ、企業経営の視点を取り組み続ける契機



2025年12月21日、神奈川県鎌倉市の徳洲会体操クラブにて、全日本団体選手権で4連覇を達成した選手、コーチ、ジュニア選手を合わせた総勢20名が集まり、チームビルディング研修が開催されました。この研修では、企業経営に役立つ考え方を取り入れた『コーポレートデザインブック』が導入され、厳しい競技環境で勝ち続ける文化の根付きを目指しました。

コーポレートデザインブックを活用する理由



『コーポレートデザインブック』は、これまで1000社以上が理念浸透のために採用してきた成功の道具です。このブックの目的は、監督である米田功氏のもと、口伝えで語られてきた「勝ち続ける考え方」を、誰もが理解できる形で書き留め、チーム全員が共有できる基準を形成すること。その理念は、選手一人の才能に頼らず、組織全体が一丸となって持続可能な勝利を目指すことにまります。これにより、選手たちはその文化を体現し、成果を上げ続けることができるように設計されています。

8時間にわたる研修プログラム



研修は、午前10時から午後6時までの長丁場。内容は単なる座学にとどまらず、具体的なワークショップに重きを置きました。

1. コーポレートデザインブックの導入(10:00〜12:30)



初めに、徳洲会体操クラブの歴史や文化について掘り下げ、選手たちは自らの行動を考える時間を持ちました。米田監督によるブックの配布に際しては、クラブの未来を担う選手たちが「何を大事にするか」を再確認し、共通の目標を定める重要性を認識しました。

2. お互いの強みを明確化するセッション(13:00〜16:30)



午後は、ロス五輪を見据えた議論やディスカッションに焦点を当てました。チームの共通の言語である「フィロソフィー」を基に、メンバー同士が互いの強みについて付箋に記すことで、結束力を高め合う機会となりました。これにより、各選手は自身の役割と責任を明確にし、チームの方向性を共有しました。

3. 自己宣言文の作成(17:00〜18:00)



研修の締めくくりとして、各選手が2028年のロス五輪に向けた自己宣言文を発表しました。各自がどのように成し遂げたいか、理想の姿を言語化することで、未来へのコミットメントが固まりました。例えば、キャプテンである杉野選手は、金メダル獲得の抱負を力強く語り、藤巻選手は多くの人々への感謝を忘れないと決意しました。

未来に向けた挑戦



米田監督が2013年に就任して以来、クラブは数々の困難に直面してきました。それでも、日本の体操界で新たな歴史を築くことに成功し、競技力と人間力を高め、持続可能な組織文化の構築を進めてきました。これからも選手たちが精神的にも肉体的にも成長し続けられる環境を提供し、次のオリンピックに向けてさらなる挑戦を続けることが目標です。

このように、徳洲会体操クラブは、スポーツ競技だけでなく、選手たちの人生そのものが輝き続けるような取り組みを進めています。彼らの挑戦は、次世代のアスリートたちにとっての希望の光となることでしょう。


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