「KAGUYA−かぐや−」初演
2025-06-02 11:22:12

新しい時代のクルーズエンターテインメント「KAGUYA−かぐや−」初演決定!

新たなクルーズエンターテインメント「KAGUYA−かぐや−」



2025年7月21日、郵船クルーズの新造客船「飛鳥Ⅲ」において、オリジナルパフォーミングアーツ「KAGUYA−かぐや−」の初演が決定しました。この公演は、新しいエンターテインメントの形を提案するもので、観客を非日常の世界に誘います。先進的なデジタル技術を駆使し、リュミエールシアターでの幻想的なショーを体験できる機会を見逃さないでください。

「飛鳥Ⅲ」と「KAGUYA−かぐや−」の概要


「KAGUYA−かぐや−」は、平安時代の名作「竹取物語」にインスパイアされた作品で、竹林や天の川、月の美しさなど、日本の情緒あふれる情景が描かれます。ホログラムやLEDスクリーンを駆使したダンスパフォーマンスとの融合により、観客は物語の一部となるような没入感を味わえます。

クルーズの就航日である2025年7月20日から、年間約100回の上演が予定されており、お客様は閑静な海の上でこのアートを体験できます。約30分間のパフォーマンスでは、ジャンルを超えた総合プロデューサーの東山武明氏、演出の山田淳也氏をはじめとする豪華な制作スタッフが注力した、精巧な演出が繰り広げられます。

制作スタッフとその情熱


このプロジェクトには、数多くの著名なアーティストやスタッフが関わっています。振付を担当するMIWA氏は、日本文化を伝えることにフォーカスし、さまざまなアーティストに振付を提供してきました。クリエイティブディレクター長尾多佳紀氏も、数々の映像コンテンツに力を注ぎ、特にプロジェクションマッピングにおいて実績を上げています。

また、総合プロデューサーの東山武明氏は、イマーシブアートの世界での豊かな経験を持ち、「国宝 松本城」のプロジェクションマッピングなどで多くの観客を魅了してきました。

もう一度体験したい日本の美


「KAGUYA−かぐや−」では、日本の美しい文化や物語をデジタルアートとして再現し、クルーズ中に訪れる瞬間はまさに掘り出し物。次世代のエンターテイメントを、言葉だけではなく、実際に目にし、体験していただくことができる特別な機会です。この新感覚のパフォーマンスは、今後の日本文化への貢献を視野に入れており、若い世代へのアプローチを目指しています。

参加する価値のあるイベント


「飛鳥Ⅲ」に登場する「KAGUYA−かぐや−」は、ただのクルーズではなく、日本の伝統に新たな命を吹き込むイベントです。デジタルとアートの融合を存分に体感し、思い出に残る旅を提供することを約束します。この体験を通じて、皆様の心に残る日本文化を感じていただければ幸いです。

2025年の夏、新たな冒険を求めて「飛鳥Ⅲ」へ乗船し、進化したエンターテインメント「KAGUYA−かぐや−」をぜひお楽しみください!


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

画像14

画像15

画像16

画像17

画像18

画像19

関連リンク

サードペディア百科事典: 飛鳥Ⅲ KAGUYA 一旗プロデュース

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。