ユカイ工学の甘噛みハムハムが3周年を迎え、70,000匹を突破！

やみつき体感ロボット「甘噛みハムハム」の3周年

ユカイ工学株式会社が提供する「甘噛みハムハム」シリーズは、2022年の発売以来、3周年を迎え、累計販売数が70,000匹を超えました。このロボットは、赤ちゃんや動物が無邪気に甘噛みする様子を再現したもので、ユーザーにユニークな体験を提供します。

「甘噛みハムハム」は、赤ちゃんや動物の甘噛みの仕草を模倣することに特化した初のロボット。ユーザーがぬいぐるみの口元に指を差し出すと、その瞬間に「ハムハム」や「カミカミ」を行い、変化する強弱やリズムで甘噛みを楽しませてくれます。

シリーズ第1弾は、シバイヌの「コタロウ」とミケネコの「ゆず」で、りぶはあとの癒やし系ブランド「ねむねむアニマルズ®」とのコラボレーション版です。2022年7月27日の発売から、新たな仲間を追加し続け、ここまで成長を遂げました。

IPとのコラボレーション

「甘噛みハムハム」は、さまざまなコンテンツとのコラボにも積極的に取り組んでおり、2023年にはストップモーションアニメ『PUI PUI モルカー』や、人気漫画『宇宙兄弟』、ディズニーシリーズの「チップ＆デール」といったキャラクターとのコラボ商品を展開しました。特に、2023年の「甘噛みハムハム PUI PUI モルカー」は、その可愛さで多くのファンを魅了しました。

さらに、2024年には名作アニメ『銀魂』、2025年には大阪・関西万博の公式キャラクター「ミャクミャク」とのコラボも控えており、これからもコラボレーションの幅が広がります。

オリジナル制作の拡大

ユカイ工学は、企業とのパートナーシップも強化しています。最近では、セントラル石油瓦斯株式会社のオリジナルキャラクター「だいふく」とコラボレーションしたオリジナル甘噛みハムハムを制作しました。このように、企業が提供するプロダクトと組み合わせて新たな価値を生み出す機会も増えています。

進化する甘噛み体験

「甘噛みハムハム」は、独自技術による「ハムゴリズム」アルゴリズムを搭載しています。この仕組みにより、ユーザーが指を差し入れるたびに異なる甘噛みの動きを体感でき、毎回新しい発見と楽しさを申し出ます。また、センサーによって反応する「ハムリングシステム」も導入されており、企業のぬいぐるみと組み合わせたオリジナル製品の制作も可能です。

これからの挑戦

ユカイ工学は、これからも「甘噛み」を通じて、世界中に癒しを広げるための挑戦を続けるとのことです。新しいキャラクターとのコラボも期待される中、今後の動きに目が離せません。さまざまなキャラクターの甘噛みハムハムが登場予定ですので、ぜひ注目してください。

公式サイトでは、現在販売中の「甘噛みハムハム」シリーズが確認できるほか、店舗リストも掲載されています。興味のある方はぜひ、あなたのお気に入りを探してみてください。