セキュアの監視カメラシステム、コンビニ3,000店舗以上に導入

セキュアの監視カメラシステムがコンビニにて急速に普及

株式会社セキュア（東京都新宿区、代表取締役社長：谷口辰成）が提供する監視カメラシステムが、国内のコンビニエンスストアにおいて導入店舗数が3,000を超えたとのことです。これは2024年12月末に2,000店舗を越えてからのわずか半年間での驚異的なスピードです。

AI技術による新たなセキュリティの形

セキュアが新たに打ち出しているのは、監視カメラを従来のセキュリティ機器としてではなく、企業運営に寄与する高度なビジネスソリューションとしての位置づけです。AI（人工知能）技術を活用することで、ただ単に映像を記録するのではなく、日常的にそのデータを利用することが可能になりました。これによって、セキュリティの向上はもちろん、省力化、業務の効率化、さらにはマーケティング効果の向上まで期待できるのです。

セキュアのシステムは、深夜の不審者検知から始まり、従業員の安全を確保する手段として機能します。また、顧客動向を把握するためのマーケティングデータとしても活用され、商品の棚割りやラインアップの見直しに役立っています。このように成長を続ける市場で、AI技術の導入は、今後の業務運営に欠かせないものとなるでしょう。

スマートシティの実現に向けた取り組み

今後もセキュアは、社会が抱える課題を解決するために、高度なビジネスITソリューションの開発に尽力していく方針です。スマートシティやスマートビルディングといった新しい都市の形を目指し、技術革新を進めていく予定です。

セキュアの実績

セキュアは2002年に設立されて以来、AI（画像認識）技術を基盤にした高付加価値のセキュリティソリューションを提供し続けています。特に入退室管理システムにおいては、2020年以降、連続してマーケットシェアNo.1を記録していることからも、その信頼性と実績が伺えます。また、12,000を超える導入実績を持ち、中小企業から大手企業まで幅広いニーズに対応できる体制を構築しています。