茨城ロボッツ、アシスタントコーチ契約継続のご報告
茨城ロボッツは、2025-26シーズンに向けて新たにアシスタントコーチとの契約を継続したことを発表しました。契約を結んだのは、東島奨コーチ、井堀真緒コーチ、そしてコーディ・ケリーコーチの3名です。それぞれが過去シーズンの経験を活かし、チームの成長に貢献することを誓っています。
東島奨コーチの経歴と意気込み
東島奨コーチは、埼玉県出身で1985年生まれ。これまでに数多くのチームでアシスタントコーチを務め、特に越谷アルファーズではヘッドコーチを経験しました。2023-24シーズンから茨城ロボッツにアシスタントコーチとして加入し、今シーズンも引き続きその役割を担います。彼は「茨城ロボッツでコーチングできることに感謝し、さらに成長した姿をファンに見せたい」と語っています。
井堀真緒コーチの背景とメッセージ
一方、井堀真緒コーチは1995年生まれで、大阪府出身。大学での経験を経て、京都ハンナリーズでアシスタントコーチを務めた後、茨城ロボッツへと駆け上がりました。彼女は「1% Better」を意識し、チームと共に成長していくことを約束しています。井堀コーチは堀オーナーや川﨑社長に感謝の意を表し、次のシーズンも全力でチームに尽くす決意を示しました。
コーディ・ケリーコーチの帰還と抱負
アメリカ出身のコーディ・ケリーコーチは1995年生まれ。メンフィス大学での経験を経て、千葉ジェッツやハワイ大学などでコーチングを行ってきました。今年度から再び茨城ロボッツに加わることになり、「ロボッツファミリーとして戻ってこられることが嬉しい」とコメントしています。水戸の地域社会やバスケットボールに対する情熱を持って、引き続きエネルギーを注ぎ込んでいく意志を示しています。
まとめ
3名のアシスタントコーチの契約継続は、茨城ロボッツにとって大きな力となるでしょう。彼らの意気込みやキャリアは、チームに新たな成長をもたらすと期待されます。新シーズンに向け、ファンたちもその成長を見守り、支えていくことでしょう。今後の茨城ロボッツから目が離せません!