イベント概要
2023年3月15日、千葉ポートアリーナにて、プロバスケットボールリーグB.LEAGUEの「アルティーリ千葉対広島ドラゴンフライズ」戦が盛大に行われました。この試合は、城西国際大学の冠協賛イベントとしての特別な意味を持ち、5240名もの来場者を迎えました。
本イベントでは、地域住民やバスケットボールファンとの交流を深めることが目的とされ、大学の理学療法学科や看護学科の学生たちが中心となって企画した体験ブースが設けられました。学生たちは教職員と共に運営にあたり、来場者へ学びの機会を提供しました。特に、メディア学部の学生も参加し、試合の映像制作や照明、音響のセクションでスポーツエンターテインメントの魅力を体感しました。
心肺蘇生ワークショップ
看護学科が主体となって実施された「BLS人形を使った心臓マッサージ採点チャレンジ」は、来場者にとって非常に人気のあるブースでした。このワークショップに参加した人々は、1分間の心臓マッサージに挑戦し、その結果を点数化する形式で競いました。参加者には大人と子どもが混在し、教員や学生から心肺蘇生のポイントやマッサージのコツを受けることで、学びが深まっていく様子が印象的でした。
参加者たちは「息切れするほど大変だったが、すごく勉強になった」「心臓マッサージを行うことで、救急車到着までの時間の大切さを実感した」といった肯定的な意見を多く寄せており、学生たちも来場者と共に楽しむ実践的な交流があったことを喜んでいました。
テーピング体験
同時に行われた理学療法学科の「握力チャレンジ」も来場者に好評でした。参加者は座った状態で握力を測定した後、手首にテーピングを施し、再度握力を測定する方法を体験しました。テーピングによる力の変化を感じながら、挑戦する姿は笑顔に溢れていました。学生たちは教育的な視点からテーピングの使い方や測定のポイントをアドバイスし、全ての世代の参加者が無理なく取り組めるようサポートしていました。
このブースも、大変盛況で、基準を上回った参加者にはアルティーリ千葉とのコラボグッズがプレゼントされるなど、盛り上がりが続きました。参加者からは「テーピングで握力の変化を実感できた」「学生がアドバイスをしてくれたおかげで、全員が楽しめた」という声が集まりました。学生たちも、「授業の知識を来場者に直接伝える機会は貴重で、学ぶことができた」と喜びを隠せませんでした。
その他の活動
イベントでは、千葉限定のキャリアインカレ2025で優勝した学生によるバズーカ演出なども行われ、さらにハーフタイムには理学療法学科や看護学科の学生がイベントを盛り上げました。大学制作のCMが大型ビジョンで放送され、学生たちの学びの成果を振り返る場ともなりました。全体を通じて、学生たちが自己の専門性を実践的に示す素晴らしい機会となり、来場者にとっても新しい知識や体験を得る貴重な時間となったのです。
このような取り組みが、今後も地域との接点を深めながら発展していくことを期待しています。