素敵じゃないか柏木、初の絵の展示会で動物の魅力を表現！

柏木成彦、初披露の絵画展示会「自然と調和と表裏」

お笑いコンビ「素敵じゃないか」の柏木成彦が、2025年4月1日から4月30日までの期間、ラフォーレ原宿の「愛と狂気のマーケット」にて初の絵の展示会を開催します。展示会のテーマは「自然と調和と表裏」で、柏木自身の個性が色濃く反映された作品が揃います。

展示会の概要

柏木の展示会では、特に動物をテーマにした絵画が中心となっています。彼の得意技である白と黒のコントラストを用いた作品が多く、観る人々に新たな視点を提供します。また、柏木の絵を用いたオリジナルグッズも販売予定で、「左利きのカッパ」や「双子のケルベロス」、「ペカバス」といったユニークなキャラクターが登場します。これらのアイテムは、彼のユーモアと創造性を感じられるものばかりです。

柏木の想い

「素敵じゃないかの柏木です！初めて絵の仕事をしているので、まだまだ未熟ですが、心を込めて動物たちを描いています。自分の感じたことを通して心を表現したいと思います」と柏木は語っています。自身の思い入れのある動物たちを通じて、訪れる人々に何かしらの感情を伝えられたら嬉しいと考えているようです。

詳細情報

展示会は入場料無料で、11時から20時まで開かれますが、初日の4月1日(火)は16時からのオープン、最終日の4月30日(水)は18時までのクローズとなります。会場は、若者に人気のスポット、ラフォーレ原宿のB0.5Fです。

また、柏木のプロフィールについても少しご紹介しましょう。大阪府出身で、相方の吉野晋右と共に「バニラボックス」として芸人活動を始め、NSC卒業後には東京吉本に所属。2020年にコンビ名を「素敵じゃないか」に改名し、様々な賞レースで素晴らしい成果を収めています。代表的な受賞歴としては、2021年のNHK新人お笑い大賞本選出場や、2023年のABCお笑いグランプリ第3位、さらには2025年の上方漫才協会大賞文芸部門賞受賞などがあります。