OsakaCitySC、プラチナリーグ第4回戦で快勝
2025年5月25日、大阪市が誇るサッカーチーム・OsakaCitySCが、Jリーグ入りを目指して大阪府社会人サッカープラチナリーグの第4回戦に臨み、デューミラン大阪を相手に4-0の勝利を収めました。この試合はいずみスポーツヴィレッジでの開催で、OsakaCitySCは素晴らしいパフォーマンスを見せました。
試合の詳細と得点者
試合は午後1時45分にキックオフされ、両チームが激しい攻防を繰り広げましたが、試合開始から終始OsakaCitySCがそのペースを掌握。特に注目されたのは、野勢日向太選手の活躍です。彼はなんとこの試合で3ゴールを挙げ、個人としてもチームとしても勝利を引き寄せる存在となりました。
その他の得点は、デューミラン大阪の選手によるオウンゴールがありました。試合は90分間の間にOsakaCitySCが圧倒的な強さを見せ、守備も完璧で失点を許さずに試合を終えました。
伊藤監督の試合後のコメント
試合後、伊藤監督は「沢山の応援を頂きありがとうございました!失点を許すことなく、終始OsakaCitySCのペースで試合を運ぶことができました。本日はもっと得点を取れるチャンスがあったが、次戦でも確実に得点を重ねていきたい」と喜びとさらなる意欲を語りました。そして、次戦は6月8日に貝塚フットボールクラブと対戦予定であることを伝え、引き続き応援をお願いしました。
野勢日向太選手のインタビュー
「本日の3得点が非常に嬉しいです。しかし、この得点数に甘んじることなく、次回はさらなる得点を目指して頑張りたいです」と語った野勢選手。今後の試合での活躍が期待されます。サポーターからの応援を受けて、今後もさらなる成長を目指します。
サポーターへの感謝と次戦への意気込み
今回の勝利について、OsakaCitySCは「沢山の応援、誠にありがとうございました」と感謝の気持ちを表しました。開幕から連勝を続ける中、次戦も意気込みを持って挑むことが期待されています。
次回の試合は貝塚フットボールクラブとの戦いです。この連勝を維持し、Jリーグ進出への道を進むために、さらなる応援をファンに呼びかけています。
OsakaCitySCの運営会社について
OsakaCitySCを運営するのは、株式会社RAXUS Osaka City SC。地区のサッカー振興を目的に、様々なイベントやスポーツ事業の企画運営を行っています。代表取締役は山地泰平氏で、大阪市北区を拠点としています。公式ウェブサイトでは最新情報やスポンサーに関する情報が掲載されています。
株式会社RAXUS Osaka City SC
OsakaCitySCはこれからも地域の誇りを背負い、Jリーグ入りを目指して全力で戦っていきます。