湘南ベルマーレフットサルクラブとの新しい挑戦
不動産および建築業を手がける株式会社マッケンジーハウスが、湘南ベルマーレフットサルクラブと2025-26シーズンからのトップパートナー契約を締結しました。これは、地域スポーツとの連携を強化し、更なる地域貢献を目指す重要な一歩と言えるでしょう。
パートナーシップの背景
マッケンジーハウスは、これまでJリーグ湘南ベルマーレのオフィシャルプレミアムパートナーとして、地域スポーツの発展に寄与してきました。その経験を踏まえ、フットサル分野への支援を通じて、より広範な地域貢献の可能性を探ることにしたのです。
共創プロジェクト「LinkWorks」の開始
今回の契約に基づき、新たな共創プロジェクト「LinkWorks」が始動します。このプロジェクトでは、地域の企業や個人が協力し、スポーツを中心に教育や福祉、まちづくり、キャリア形成といったさまざまな領域でのつながりを育てることを目指します。
代表取締役の大久保英二氏は、「地域に暮らす私たちが、地域を面白くすること」を理念に掲げており、家づくりだけでなく地域全体の未来を築くことに力を入れたいと考えています。スポーツの持つ力と住まいづくりの専門知識を組み合わせ、地域への新たな価値提供に意欲を示しています。
地域との交流促進
マッケンジーハウスは、湘南ベルマーレフットサルとのパートナーシップを通じて、地域のコミュニティとの新しい交流の機会を創出することを目指します。スポーツは人々をつなげる力を持っており、それを通じて地域活性化を推進していくことでしょう。
LinkWorksは、地域活性化の一環として、様々な活動やイベントを企画しています。今後、具体的な取り組みが発表される予定ですので、地域の皆さんには注目していただきたいと思います。
会社概要
株式会社マッケンジーハウスは、神奈川県平塚市を拠点に1995年に設立され、多岐にわたる事業を展開しています。主な業務には、不動産の売買、建物建築、賃貸管理などが含まれます。特に、地域密着型のサービスを重視しており、スポーツを通じた地域貢献の姿勢はこの企業の強みでもあります。
この新しい挑戦により、湘南地域が一層活気づくことに期待が高まります。