競技の魅力が詰まった2日間!
5月27日(火)・28日(水)の2日間、東京体育館にて開催される『第7回全日本団体選手権大会』と『理事長杯大会2025』。この大会は、スポーツウエルネス吹矢における日本の最高峰を決める重要なイベントです。スポーツウエルネス吹矢は1998年に日本で始まり、今や男女年齢を超えて多様な世代に支持されています。今回は、団体戦とダブルス戦が行われ、各選手の素晴らしいパフォーマンスが期待されます。
第7回全日本団体選手権大会
『第7回全日本団体選手権大会』は、団体戦として4人1組のチームで競います。競技は、参加者がそれぞれ異なる距離(6m、8m、10m)から円形の的に矢を放ち、合計得点で評価される形式です。さらに、ファイブ的に行われるダブルス戦もあり、こちらは2人1組での競技となります。
- - 開催日時: 5月27日(火)
- - 開催場所: 東京体育館(渋谷区)
- - 競技種目: 団体戦(4人)、ダブルス戦(2人)
合計75チーム、300名以上の選手が参加する予定で、気合いの入った競技となること間違いなしです。チーム内の性別は問わず、すべての参加者が平等な条件で戦います。
理事長杯大会2025
続いて、5月28日(水)には『理事長杯大会2025』が開催されます。この大会は、三段位以上の実力者が集結し、男女が混合で入れ替わりながら展開される10mの距離での個人戦です。予選を通過した上位8名が決勝ラウンドに進出するため、熾烈な戦いが予想されます。
- - 開催日時: 5月28日(水)
- - 開催場所: 東京体育館(渋谷区)
- - 競技種目: 個人戦(男女混合)
この日には、334名の選手が参加し、Aクラス(三・四段位取得者)とSクラス(五段位以上取得者)に分かれ、静かながらも緊張感あふれる環境で競技が行われます。
スポーツウエルネス吹矢の魅力
スポーツウエルネス吹矢の最大の魅力は、年齢や性別を問わず、誰でも楽しめるという点です。基本的な動作がシンプルで、手軽に始められるため、幅広い世代から愛されています。また、息を使った矢を放つ特有の技術によって、集中力や精神力を高める効果もあります。
- - 健康効果: 吹矢式呼吸法による体力向上
- - 仲間づくり: さまざまな世代との交流が可能
このように、『第7回全日本団体選手権大会』と『理事長杯大会2025』は、スポーツウエルネス吹矢が育む絆と健康促進の場としても重要な意味を持つイベントです。新たなライバルや仲間と出会い、互いに切磋琢磨する場になることでしょう。
興味のある方は、ぜひ会場に足を運び、選手たちの真剣な戦いを目撃してみてください。次世代のスター選手たちが羽ばたく瞬間かもしれません!