AMANEが出展
2025-10-27 15:51:57

AMANEがJapan Mobility Show 2025に出展、最新のモビリティソリューションを披露

AMANEが「Japan Mobility Show 2025」に出展



株式会社AMANEは、2025年10月29日から11月9日まで東京ビッグサイトで開催される「Japan Mobility Show 2025」に出展します。AMANEは10月29日から11月1日の4日間、Startup Future Factory ブースで最新のモビリティ技術を紹介し、特に関心を集めるのが、共に展開するe-mobilog®、モビリティハブ、そして交通データ分析の三つのソリューションです。

出展概要


  • - 会期: 2025年10月29日~11月9日
  • - 出展期間: 2025年10月29日~11月1日
  • - 会場: 東京ビッグサイト
  • - 主催: 一般社団法人日本自動車工業会(JAMA)
  • - 出展場所: 西2ホール1階Startup Future Factory(暮らす-5, 6ブース)

e-mobilog®


「EV運用をもっとスマートに」をコンセプトにしたe-mobilog®は、充電状態やバッテリー残量を視覚化することで、運用の効率化と電力コストの削減を実現します。このシステムはCO2削減効果を見える化する機能もあり、車両管理をデジタル化し、カーボンニュートラルを促進します。e-mobilog®は、株式会社ゼンリンデータコムとの共同開発による成果です。

モビリティハブ


次に注目されるのがモビリティハブです。これは、交通結節点や公共スペースを融合させた新しい形のインフラです。人や物の乗り換えや積み替え、モビリティの充電、駐車の集約的な拠点として機能するだけでなく、災害時の防災拠点や地域住民の交流の場としても利用されます。AMANEは、モビリティハブの自社運営を行うだけでなく、企業や自治体のハブ構築も支援しています。

交通データ分析


さらに、AMANEは交通データの分析を通じて企業のニーズに応えています。データを可視化し、効果検証を支援する伴走型の交通分析サービスを提供し、過去にはシェアモビリティログを活用した移動需要レポートや、駅沿線ネットワークのダッシュボードの構築を行った実績があります。また、地理空間分析に特化したノーコードツール「GeoRoost」の開発も進めており、様々な人口動態や交通網、施設の立地を可視化することが可能です。

AMANEについて


株式会社AMANEは、「あまねく人々にゆきわたり、価値がめぐる仕組みをつくる」という理念を掲げ、アーバンテック分野に特化した事業開発とサービスの実装を行っています。都市交通やモビリティ、エネルギー、DXなど、広範なテーマに対して調査、共創、実証まで一貫してサポートしています。

会社概要
  • - 社名: 株式会社AMANE
  • - 代表者: 代表取締役井上佳三
  • - 所在地: 東京都港区芝大門一丁目3番17号 玉家ビル 6階
  • - TEL: 03-6452-8228
  • - HP: 株式会社AMANE公式サイト

お問い合わせ先
株式会社AMANE 広報担当
Email: info@amane.ltd
TEL: 03-6452-8228

「Japan Mobility Show 2025」でのAMANEの出展から目が離せません。最新のモビリティソリューションをぜひご体験ください。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

関連リンク

サードペディア百科事典: AMANE e-mobilog モビリティハブ

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。