東京初開催の「ベビーチーズの日」イベント
2025年6月1日、東京ドームシティ・ラクーアガーデンで東京初の『ベビーチーズの日』イベントが大盛況となりました。六甲バター株式会社が主催するこのイベントは、QBBベビーチーズの美味しさと楽しさを多くの方に広めることが目的でした。
イベントは、毎年6月の第1日曜日に祝われる「ベビーチーズの日」に合わせて実施されました。これまで神戸で開催されてきたこのイベントが、東京で行われるのは初めて。来場者は、記念日を祝うために集まった多くのファンで賑わいました。
魅力的なプログラム
会場では、QBBベビーチーズの10,000個が用意され、サンプリングを通じて来場者に配布されました。お笑いコンビ『東京ホテイソン』や、ももいろクローバーZの『佐々木彩夏』、さらにシンガーソングライター『chay』が出演するラジオ番組の公開収録も行われ、盛り上がりを見せました。番組はニッポン放送で放送され、ファンにとっては特別な体験となりました。
また、QBBベビーチーズに関するクイズラリーも用意され、正解者にはオリジナルグッズ「ベビーチーズカッター」がプレゼントされました。このカッターは、日常でのベビーチーズをより楽しむためのアイテムとして、参加者から好評を得ました。「こんなグッズが欲しかった」との声もあり、商品への関心が高まっていることを伺わせます。
幅広い世代からの支持
参加者の中にはお子様連れの家族や高齢者、一人で訪れた方など様々な方々が見られました。「この味のベビーチーズが好き」「この種類は知らなかった」という声が寄せられ、QBBベビーチーズが多くの年代で親しまれていることを再確認しました。 サンプリングでは、全てのベビーチーズが配布され、参加者から喜ばれる様子が見受けられました。
健康で楽しい食文化を
代表取締役社長兼CEOの塚本浩康氏も、「選べるおいしさ・楽しさ」をテーマにしたこのイベントが多くの来場者に伝わったことに手ごたえを感じていました。QBBベビーチーズは1972年に登場して以来、自宅でも手軽に楽しめるチーズとしてサポートしてきました。アイテムは何度も増え、今では年間で2億本以上が販売されています。これほどの人気は、何よりも味わいや栄養価に裏打ちされたものです。
今後も、QBBベビーチーズを通じて、楽しく健康的な食文化を提供し続けることを宣言した塚本社長。こうした取り組みが、さらなるファンの獲得や信頼の構築につながっていくことが期待されます。
イベント情報
今回の『ベビーチーズの日in東京ドームシティ ラクーアガーデン』は、多くの人に楽しんでもらうことを目的としました。開催日時は2025年6月1日(日)の11:00から16:00までで、イベントは、大盛況のうちに終了しました。
今後もQBBベビーチーズの新たな挑戦や商品展開が楽しみです。このイベントの成功を通じて、どのような新しい楽しみ方が生まれていくか注目が集まります。