クラス最速への挑戦
2026年3月8日、兵庫県のセントラルサーキットで行われた「CTAC2026」は、関西エリアのモータースポーツファンにとって見逃せない瞬間の連続でした。中でも、J'S RACINGがデモカーFL5を駆り、HONDAFK8&FL5クラスでの挑戦で記録したタイムはまさに圧巻。彼らは1分24秒2という素晴らしいタイムを叩き出し、同クラスの中で見事にトップに立ちました。
CTAC2026の魅力
CTAC(Central Time Attack Challenge)は「セントラルサーキットでイチバン速いヤツを決める」という熱いコンセプトのもと、毎年多くの参加者を惹きつけるタイムアタックイベントとして知られています。午前中のタイムアタックや午後のワンメイクバトルがあり、観客にとっても見応えのあるプログラムが組まれているのが特徴です。今回のイベントでは、全6クラスでの競技が実施され、各クラスのエキサイティングな競争が繰り広げられました。
梅本幸汰選手の驚異的なパフォーマンス
デモカーFL5を任されたのは、セントラルサーキットで育成されたドライバー、梅本幸汰選手。彼はステアリングを握り、マシンの持つポテンシャルを最大限に引き出しながら、限界域での精密なコントロールを実現しました。梅本選手の走りは、ただ速さを追求するだけでなく、FL5がいかに優れた性能を持つかを証明させたのです。タイムを刻む彼の姿は、観客に強烈な印象を残しました。
技術の結晶
今回の結果は、ドライバーの優れた技量と、J'S RACINGがこれまでに積み重ねてきたサーキットでの車両開発技術の成果でもあります。彼らの長年の経験が、サーキットにおける極限のテストを経て、今後の製品開発やチューニングに生かされていくことでしょう。技術革新がホンダ車のさらなる可能性を拓くに違いありません。
J'S RACINGの未来
J'S RACINGは、今後もモータースポーツを通じて技術の向上を目指し続けます。「限界のその先」を追求する姿勢は、ホンダチューニングの進化と同社のブランド価値の向上に欠かせない要素となっています。より良い未来を築くため、今後も一層の挑戦を続けることでしょう。
株式会社ジェイズ・コーポレーション
大阪府茨木市に本社を置く株式会社ジェイズ・コーポレーションは、ホンダ車専門ブランド「ジェイズレーシング」を展開しています。サーキットでの経験を基にしたパーツ開発は、世界中で高く評価されています。年間2500台以上の車両販売を手掛ける他、高性能ミラーブランド「クラフトスクエア」も展開中です。さらに、物流やモータースポーツの拠点として役立つ傘下の企業も多岐にわたり、事業を展開しています。
セントラルサーキット
兵庫県多可郡に位置する株式会社セントラルサーキットは、関西随一のレーシングコースとして知られ、多くのドライバーに愛され続けています。全長2.804kmのJAF公認サーキットでは、四輪・二輪問わずさまざまなイベントが開催されています。これからも多くの挑戦と感動を提供し続けることでしょう。