上白石萌歌が魅せる新たな世界『choco moka』
俳優・上白石萌歌がこのたび、初のファンクラブアプリ『choco moka』をリリースすることを発表しました。このアプリは、2025年2月28日から利用可能となり、多くのファンとの新しいつながりを創り出すことでしょう。企画・開発は株式会社フルスピードと東宝芸能の共同で行われています。
上白石萌歌の『choco moka』は、SNSの規制に捉われず、アーティストとファンがより親しく交流できる場を提供します。これまでのSNSプラットフォームの枠を超えた自律したアプリで、自由にコンテンツを発信できるStandAloneプラットフォーム上に構築されています。このユニークなプラットフォームでは、写真の投稿やつぶやき、ライブ配信などを一つのアプリで楽しむことができます。
「choco moka」という名前には、上白石自身の日常を少しずつ届ける意味があります。また、チョコレートコスモスの花名にも由来しており、その花言葉「移り変わらぬ気持ち」にも込められた思いが表現されています。「みんなへの想いを日々募らせていけたらと思っています」と萌歌は語ります。ファンクラブという形ではなく、ファンとの愛を直接橋渡しすることを目指しているのです。
アプリのキーアートは、人気漫画家ウィスット・ポンニミットによるもので、彼女のお気に入りのキャラクター「マムアンちゃん」が描かれています。このご褒美のようなタムくんのイラストは、多くのファンに喜ばれることでしょう。
アプリ内容と料金について
『choco moka』は、月額550円(税込)でファンクラブの会員となることができます。しかし、アプリ内での決済の場合は若干の手数料がかかり、800円(税込)に設定されています。そのため、アプリ登録用のウェブサイトからの登録をお勧めします。
アプリは2月28日14時ごろに公開予定ですが、詳細は公式SNSで随時更新されるそうです。無料会員コンテンツには、最新情報やSNSの投稿があり、有料会員になればGalleryやTimeline、Group Chat、Live、Birthday Messageなど、さらに多くの特典を楽しむことができます。
公式Twitter(@chocomoka_official)やInstagram(@chocomoka_official)でも、最新情報を随時発信しています。ファンとの温かな交流の場として生まれる『choco moka』。心と心をつなぎ、ほっとする癒やしの空間が待っています。
楽しみにしているファンの皆さんも多いでしょう。新たな試みに挑戦する上白石萌歌のこれからに、期待が高まります。彼女の愛にあふれたアプリがどのように成長していくのか、目が離せません。