学生団体と地域共創
2026-09-04 11:07:53

Go Too! Groupが学生団体と地域共創プロジェクトを開始

Go Too! Groupが地域共創プロジェクトを発表



愛知県を拠点に活動するGo Too Group株式会社が、学生団体「未来金融研究部(ミラキン)」および「なごがく」に対しトヨタの車両「ノア」を寄贈した。この取り組みは、地域共創を目指すプロジェクトの一環であり、学生たちの活動を支援することを目的としている。寄贈された車両は2026年4月にデリバリーされて以降、早くも約7000kmを走行しており、学生たちはその機動力を活かして活動を広げることに成功している。

地域共創に向けた新たな一歩



Go Too Groupは、初めての寄贈を通じて学生と地域をつなぐ「地域共創プロジェクト」をスタートさせた。このプロジェクトは、学生を地域共創の「主体」と位置付け、地域の人々や企業、場所とつながる機会を創出することを目指している。「走り出す人を応援する」という企業の理念のもと、学生たちは地域の魅力や価値を発見し、発信する役割を担っていく。

寄贈された車両の役割



寄贈された車両は、学生たちが地域で活動する上での重要な移動手段となり、多くの活動を行うための基盤を提供する。この活動により、学生団体は公共交通機関ではアクセスが難しい場所への取材や交流を実現しており、地域のイベントへの参加も活発化している。

学生団体の取り組み



今回連携している学生団体は、金融・経済をテーマにした「ミラキン」と、地域の食文化に焦点を当てた「なごがく」の二つ。「ミラキン」は金融教育を深めることを目的に、中高校生や大学生向けに様々な触れ合いの場を提供している。彼らは、企業取材や金融に関する講義を通じて、次世代の金融リテラシー向上に努めている。

一方の「なごがく」は、「名古屋の美味しいを世界へ」をスローガンに、地域の飲食店を訪問してその魅力をSNSやグルメメディアで発信している。47大学以上に及ぶ学生たちが参加し、Instagramではフォロワー数も22,000人を超え、その影響力を増している。

地域イベントへの参加と今後の展開



Go Too Groupは、今後も地域イベントへの学生団体の参加を促進し、地域との交流をさらに深める計画だ。幅広いイベントを年間600回以上開催しており、学生たちが地域の人々と直接つながる貴重な機会を提供していく。また、学生団体にはスポーツや文化、食に関連した企業への取材機会も提供され、取材を通じて新しい価値を見出すことが期待される。実際に、学生たちは「醸し人九平次」と呼ばれる地域企業と連携し、取材を行うなどの活動も始まっている。

10万人規模のフェスへの道



また、Go Too Groupは今後、10万人規模のフェスを毎年開催する構想を持っており、このフェスは学生が日頃の成果や活動を地域へ発信する「発表の場」として利用される予定だ。多くの来場者に活動の成果を見てもらうことは、学生たちにとっても大きなステップになるだろう。

寄贈後の活動状況



寄贈からわずか4ヶ月で、学生たちの活動は着実に広がりを見せている。6960kmを超える走行距離により、取材先がそれまでの公共交通の範囲から、四日市や刈谷、豊田などまで拡大。移動の自由度が増したことで、学生たちは活動をさらに充実させている。

代表者の思い



Go Too Groupの後藤善人常務取締役は、地域との関わりの重要性を強調し、若者が地域と結びつくことが未来のカギになると述べている。未来金融研究部の稲葉琉斗さんは、今回の寄贈によって得られる機動力を最大限に活かし、金融リテラシー向上に貢献し続けたいと語った。なごがくの大野祥平さんも、地域の飲食文化を学生の手で発信し続けることが今後の目標であり、Go Too Groupとの連携が選択肢を広げることに感謝を示した。

このプロジェクトを通じて、地域と学生、そして企業が共に成長する新たな道が開かれることを期待したい。愛知から始まったこの取り組みが、全国へと広がっていくことを心から願っている。


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