スペシャライズドの新色ウォーターボトルシリーズ
アメリカのスポーツ自転車ブランド、スペシャライズドが新しいウォーターボトルのカラーを発表しました。特に目を引くのは、日本の美しさからインスパイアされたデザインで、特徴的な色合いが自転車のライディングをより楽しくすること間違いなしです。これに加えて、キャップの単体販売も開始され、個々の好みに合わせたカスタマイズが可能になりました。
ピュリスト加工でクリーンさをキープ
このウォーターボトルにはPurist技術が施され、まるでグラスから直接飲むかのような爽やかな飲み心地が実現されています。この技術は、非結晶シリカのコーティングによって、色素の沈着や雑菌の付着を防ぎ、ボトル内の飲み物が新鮮で清潔な状態を保ちます。これにより、常にピュアな水分補給が可能になるのです。
クロマテックライナーによる保温機能
さらに、Chromatek™ライナーが採用されたボトルは、飲み物を冷たく保つことができる保温素材を使用しています。シナっとした握りやすい素材に加え、このボトルは真夏のライディングに最適であり、寒冷地でも活躍する全天候型。どんな環境でもしっかりとした水分補給ができる点は魅力の一つです。
3種類のキャップが選べる安心設計
この新しいラインアップでは、3種類のキャップが用意されています。Omni(オムニ)とFixy(フィクシー)のキャップに搭載されたHeart Valve™技術により、逆止弁機構が採用されているため、ボトルを押した際にのみ中身が出る仕様に。これにより、液漏れの心配もありません。Omniキャップはマウスピースを上下させるオープン機能を採用している一方、Fixyはミニマルな作りが特徴で、ボトルを握るだけでスムーズに飲み物を口に運べるのがポイントです。
MoFlo™キャップで流量アップ
MoFlo™キャップは流量が増加し、使いやすさが向上しました。シンプルな上下開閉動作は非常にスムーズで、凹みのない平らな先端設計は洗浄時にも便利です。ボトル自体のメンテナンスも楽になっており、清潔さを保つことが容易になりました。
商品情報
それでは新色及びモデルごとの詳細を見ていきましょう。まずは「Purist Insulated Chromatek MoFlo 23oz」。価格は税込で¥2,860、カラーはアウトオブオフィス、ウエーブ、マッドの3色を展開しています。さらに「Purist Omni 22oz」は、税込¥1,870で、グリットブラックとS-ロゴスモーク/トランスの2色がラインナップ。また、「Purist Omni 26oz」はグリットホワイト、税込¥1,980で提供されています。次に「Purist Fixy2.0 22oz」は、バンブースモークのカラーで同じく¥1,870です。そして、21ozの「Little Big Mouth」も同様の価格設定で、S-ロゴトランスカラーを用意。気軽に使えるカスタマイズ可能なMoFlo Water Bottle CapとOmni Water Bottle Capも販売されており、それぞれ税込で¥660にて購入可能です。
スペシャライズドの理念とは
スペシャライズドは、サイクリングを通して人々の健康や生活の質を高め、環境や社会問題の改善に寄与することを旨としているブランドです。自転車専用の風洞実験施設Win Tunnelを持ち、エアロダイナミクスの追求を怠らない姿勢が評価されています。特に『S-WORKS』と呼ばれるハイエンドモデルはプロの選手たちの信頼を受け、多くのアマチュアライダーもその効果を実感することができます。製品ラインは、マウンテンバイクやロードバイク、キッズバイク、E−バイクなど多岐にわたり、専門的な技術を一般ユーザーにも届けています。
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