STU48曽川咲葵が初のソロファンクラブイベントを開催！

STU48曽川咲葵、初のファンクラブイベント『such a good day』開催

2025年4月25日、東京都渋谷区に本社を構える株式会社ANYLANDが主催したSTU48の曽川咲葵さんの初めての個人ファンクラブイベントが、広島のエディオン紙屋町ホールで開催されました。多くのファンが集まる中、特別な一日が幕を開けました。

思い出に残るオープニング

ファンの期待が高まる中、曽川さんはSTU48の8周年コンサートで披露された新衣装で登場。「今日はお越しいただきありがとうございます！」という元気な挨拶で会場は一気に盛り上がりました。その後、イベントのオープニングを飾ったのはSTU48の楽曲『僕はこの海を眺めてる』。穏やかなメロディが会場を包み込み、ファンが一体となる瞬間が生まれました。

続いて、曽川さんは沢田知可子のバラード『会いたい』をしっとりと歌い上げ、懐かしささえ感じるその歌声は、観客を静かに魅了しました。ここでファン待望の“カメコタイム”が設けられ、ファンが一斉に曽川さんを撮影する光景が広がりました。

さらに、『サインはB（B小町）』ではファンにコールを呼びかけ、サプライズでサインボールを客席に投げ込むと、歓声が上がりました。最後は『木綿のハンカチーフ』で締める中、曽川さんは「皆さんと一緒に盛り上がれて嬉しい」と感謝の気持ちを述べました。

曽川さんの特技が光るアコースティックコーナー

イベントは続き、曽川さんの特技であるギターの弾き語りが始まりました。選ばれた楽曲は『Sweaty Smell』や『瀬戸内の妹』など、STU48の楽曲がアコースティックアレンジで披露され、普段のパフォーマンスとはひと味違った新たな魅力が感じられました。

ファン参加型のお悩み相談

イベント後半には、ファンからの悩みを募集した「ポジティブお悩み相談会」が行われました。曽川さんがファンからの質問に一つずつ答え、「歌が上手くなるには？」という問いには、自身の経験を交えてアドバイスをしました。さらに、「広島にはなかなか来れない」という悩みに対して「STU48が行きます」とユーモアを交えながら応える場面もありました。

このように、曽川さんはふざけたコメントを交えつつ、ファンとの交流を深めていきました。ファンとの距離を縮めるアットホームな雰囲気は、まさに「サッカリ」し「楽しい」イベントでした。

感謝の気持ちと共にエンディング

徐々にイベントが終わりに近づく中、曽川さんは「初めてのイベントだったけど、すごく楽しかった！コールを覚えてくれてありがとう！」とファンたちに感謝の言葉を述べました。お見送りでは、来場者一人一人に笑顔で挨拶をし、プレミアムチケット購入者には2ショット撮影という特別な特典も用意されていました。

このように、曽川さんにとっても、そしてファンにとっても「とても良い一日」となった初のファンクラブイベント『such a good day』は、記憶に残るひと時となりました。参加者全員が満足の笑顔を持ち帰ることができた、素晴らしいイベントとなったのです。