未来絵プロジェクト
2025-09-11 22:44:30

未来を描く子どもたちを支える「1億人の子ども未来絵プロジェクト」始動!

未来を共に描く「1億人の子ども未来絵プロジェクト」



日本初の国際的な取り組みである「1億人の子ども未来絵プロジェクト」が、いよいよ始動します。このプロジェクトは、未来社会の重要な一端を担う子どもたちの声を集め、それを基に政策や社会づくりを促進することを目指します。先日、このプロジェクトの公式「未来絵アンバサダー」として、世界的に評価されている音楽家サリフ・ケイタ氏が就任することが発表されました。彼は「アフリカの黄金の声」と称される才能を持ち、その声と姿勢から多くの人々に希望を与えています。

キックオフイベントの詳細



このプロジェクトを盛り上げるために、2025年9月23日(祝)に北海道浦幌町のコスミックホールでキックオフイベントが開催されます。イベントは17:30から始まり、150名を対象に参加者を募集中です。参加費は3,500円で、一般の参加者と報道関係者を含めた特別なプログラムが予定されています。具体的なプログラムには、ウスビ・サコ氏によるキックオフ宣言や、サリフ・ケイタ氏による「未来絵アンバサダー」就任を祝うコンサートとワークショップが含まれています。

プログラムの流れ

  • - 16:30 開場・受付開始
  • - 17:30 オープニング映像「うらほろからアフリカ、そして世界の未来へ」
  • - 17:40 キックオフ宣言(ウスビ・サコ氏)
  • - 17:45 応援メッセージ(国際機関関係者など)
  • - 18:00 サリフ・ケイタ氏の「未来絵アンバサダー」就任式
  • - 19:30 終演

この特別なイベントは、特にサリフ・ケイタ氏のパフォーマンスに期待が寄せられています。彼の音楽活動は、ただのエンターテイメントではなく、貧困や差別といった社会問題に対するメッセージを込めており、多くの世代に影響を与えています。北海道での公演は初めてとなるため、ファンにとっても貴重な機会です。

「1億人の子ども未来絵プロジェクト」の意義



このプロジェクトは、日本国内の子どもたちが未来に思い描く社会の姿を絵を通じて表現することから始まります。その結果を集約し、AIや専門家の分析を通して、国際会議における政策提言につなげることを目指しています。国連機関や大阪・関西万博などとの連携実績を持つこの取り組みは、日本発の国際的なプロジェクトとして注目を集めているのです。

このプロジェクトが目指すのは、単なる絵を描くことではなく、次世代を担う子どもたちの想いをしっかりと受け止め、その声を未来に繋げていくことです。また、現在クラウドファンディングが実施されており、より多くの人々にこの活動に参加してもらえることを期待しています。

一般社団法人SackOmiについて



一般社団法人SackOmiは、北海道浦幌町を拠点として2025年2月に設立されました。理事長であるウスビ・サコ氏は、マリ出身の教育者で、かつて京都精華大学の学長を務めるなど、国際教育の分野での経歴があります。彼と近江正隆氏が共に手を携え、子どもたちの未来のために新たな取り組みを始めた背景には、アフリカと日本の架け橋を築くという強い思いがあります。

取材・メディア関係者へのお知らせ



本イベントは報道公開され、メディア関係者には専用チケットを用意していますので、事前にお申し込みが必要です。イベント後には、記者向けに写真や映像素材としてプレスキットも提供される予定です。

このように「1億人の子ども未来絵プロジェクト」は、未来を描く子どもたちのための新たなスタート地点となるイベントです。多くの皆さまの参加を心よりお待ちしております。


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