『つながりミライ』がインドネシア国際映画祭へ招待
カンボジアと日本の架け橋となる感動的なドキュメンタリー映画『つながりミライ』が、インドネシアの「NextScene Kids & Youth Film Festival」に正式招待されました。この映画は、NPO法人earth treeがカンボジアの教育や就労問題に取り組む姿を映し出しています。
映画は2026年8月6日から9日まで、ジャカルタで「Focus on Japan」という特集プログラムの一環で上映される予定です。
映画祭招待の経緯
今回の招待は、国内の映画祭「キネコ国際映画祭」での後夜祭での偶然の名刺交換から始まりました。そこで、SAKIRA代表の野中秀憲監督が「NextScene Kids & Youth Film Festival」のフェスティバルディレクターと出会い、映画の上映についての正式なお問い合わせがありました。
その後、earth treeは上映の可否や条件についての協議を重ね、最終的に代表1名を無料招待する形での正式な招待を受けることが決まりました。
この映画は、単に支援と被支援の関係を越えて、カンボジアと日本の人々の日常や本音を掘り下げています。映画を通じて、海を越えた国々の子どもたちにもこのメッセージが伝わることを期待しています。
NextScene Kids & Youth Film Festivalとは
この映画祭は、子どもと若者をテーマにした国際映画祭で、インドネシア・ジャカルタで開催されます。世界各国から集まった作品が複数の部門に分けて上映され、さまざまな文化や社会的課題に対する理解を深められる場です。『つながりミライ』は、日本の作品を特集するプログラムでの上映が決定しています。
開催地: インドネシア・ジャカルタ
会期: 2026年8月6日(木)〜9日(日)
上映プログラム: Focus on Japan
公式サイト:
NextScene Film Festival
映画『つながりミライ』の内容
『つながりミライ』は、NPO法人earth treeがカンボジア支援活動を通じて撮影した映像素材をもとに制作されたドキュメンタリーです。コロナ禍における支援の記録や、全国各地での講演を通じて集めたインタビューが一体となっています。
映画では、支援する側とされる側の区別を越え、各々の生き方や「しあわせ」と「つながり」への思いが丁寧に描かれています。2025年には45分の短編版が発表され、国内の「キネコ国際映画祭」にもノミネートされました。その後、このインドネシア上映に向けて、英語字幕版の制作が進められています。
企画・プロデュース: NPO法人earth tree
監督・編集: 株式会社SAKIRA 野中秀憲
主題歌: 「Mr. Kaddinton」(GREEN WORLD)
挿入歌: 「ど田舎行進曲」(花男)
エンディング: 「手をつないで」(Music Box)
現地参加と今後の展望
映画祭には、監督の野中秀憲氏が現地参加し、上映後のトークセッションやQ&Aも予定されています。この過程で、映画のメッセージを共有し、カンボジアの状況をより多くの人々に知ってもらうチャンスとなるでしょう。
earth treeにとって、海外の国際映画祭に作品が招待されることは初めての経験です。今回の成功をきっかけに、映画事業の運用体制や発信戦略について話し合い、さらなる国際交流を目指しています。
自主上映会のご案内
映画の上映決定にあたり、国内でも『つながりミライ』の自主上映会を主催してくださる方を募集中です。地域の学校やカフェなど、あらゆる場所での上映を提案しています。詳細は、公式サイトをご覧ください。
対象: 学校、自治体、企業、地域団体、個人など
内容: 短編版・完全版の上映権パッケージの提供、上映サポート
自主上映の詳細はこちら
NPO法人earth treeについて
私たちはカンボジアの教育と就労問題に取り組むNPO法人です。竹の複合建築「earth tree ビレッジ」を拠点に、教育や雇用の場をつくり続けています。様々な活動を通じて、カンボジアから未来を創造することを目指しています。
設立から現在に至るまで、私たちの取り組みは成長を続け、今後も多様なプロジェクトを展開していきます。何気ない日常の中には、「しあわせ」と「つながり」が潜んでおり、私たちはその大切さを映画を通じて伝えていきます。