平安神宮で三浦大知が奉納ライブ！2夜の異なるパフォーマンス

130周年を迎えた平安神宮での特別な夜

平安神宮の歴史的な御鎮座130周年を祝う舞台として、三浦大知による奉納スペシャルライブが2025年10月に開催されます。10月11日と12日の2日にわたり、異なるコンセプトのパフォーマンスが用意されており、ファンにとって見逃せないイベントとなるでしょう。

エンターテイメントの新たな形

130年の歴史を祝うために、平安神宮の圧倒的な存在感を背景に、三浦大知が情熱を注いでプロデュースしたこのライブは、特別な意味を持っています。2025年、彼が迎えるソロデビュー20周年を記念した特別な夜。この記念すべきライブは、二晩にわたって行われ、各夜とも異なるテーマが設定されています。

第一夜：「LIVE」

初日のライブ、テーマは「LIVE」。これは、三浦大知の豊かな音楽性とパフォーマンス力を最大限に引き出すステージを意図しています。バンドメンバーやダンサーたちを伴って、まるでツアーのような本格的なステージが展開されます。1200年の歴史を誇る京都の美しい風景と共に、音楽の力を存分に感じられることでしょう。

第二夜：「球体」

続く二日目は、彼のコンセプチャルプロジェクト「球体」をテーマにした特別なパフォーマンスが行われます。2018年にリリースされたアルバムの名を冠したこのプログラムは、独自のアプローチで音楽と視覚の両方を融合させています。平安神宮という舞台で演奏される「球体」は、これまでの配信では見ることのできなかった新たな側面を引き出す機会です。

特別な舞台での体験

この古の文化を象徴する神聖な場所で、三浦大知の二面的な魅力を連日体感できるプレミアムなステージは、ファンのみならず多くの人々にとって忘れられない思い出となることでしょう。彼の感情豊かな歌声、絶妙なリズム、圧倒的なダンスパフォーマンスは、本イベントの目玉です。

三浦大知：プロフィール

1987年、沖縄県生まれの三浦大知は、1997年にFolderのメインボーカルとしてデビューし、2005年にはソロアーティストとしてのキャリアをスタート。彼はその天賦の才能によって日本の音楽シーンで確固たる地位を築き上げました。歌唱力、ダンス、作詞作曲の全てにおいて高いレベルを誇るスーパーエンターテイナーです。