サンレコ7月号特集
2025-05-23 11:34:29

サウンド&レコーディング・マガジン7月号がモジュラー・シンセを深掘り!

サウンド&レコーディング・マガジン2025年7月号のご紹介



音楽制作における最前線を走る『サウンド&レコーディング・マガジン』、通称サンレコが、2025年5月23日に発売する7月号で特集を組むのは、注目のモジュラー・シンセです。今回はその内容と魅力をご紹介します。

モジュラー・シンセの魅力



モジュラー・シンセは、音楽制作の中でも独特の存在感を放つ楽器です。その個性的で柔軟な音作りのスタイルがますます多くのアーティストを惹きつけています。7月号では、全60ページにわたり、このモジュラー・シンセの現在を探求する特集が組まれています。

表紙を飾るのは牛尾憲輔



今号の表紙には、テレビや映画の劇伴作曲家としても名高い牛尾憲輔さんが登場します。彼は特に、所有するモジュラー・シンセの数々を紹介し、この楽器の魅力を存分に語っています。牛尾さんの専門的な知識と、彼自身がどのようなシステムを使用しているかを垣間見ることができる貴重な機会です。

特別インタビューと対談



特集内では、牛尾憲輔さんと中尾憲太郎さんの対談もお楽しみいただけます。モジュラー・シンセに対する情熱や、音楽制作におけるアプローチなど、深い話題が展開されます。さらに、他にも日本のモジュラー・シンセシーンを引っ張るプロフェッショナル8組の愛用システムを公開し、それぞれの創造的なプロセスをご紹介します。

有識者たちによる座談会



モジュラー・シンセに関わる業界の有識者4名を招いた座談会も予定。彼らが語るモジュラー・シンセの過去と未来は、これからのシーンを考えていく上での貴重な情報が詰まっています。

国内ガレージ・メーカーの紹介



また、今号では、国内で活動しているガレージ・メーカーも特集。そのユニークな製品は、モジュラー・シンセ好きにはたまらない魅力があります。器材や機器だけでなく、音楽に対する考え方も学べる内容になっています。

特別企画:蔵スタジオ対談



ASIAN KUNG-FU GENERATIONの後藤正文さんと屋敷豪太さんによる対談では、静岡県で計画中の蔵スタジオについて熱く語り合います。明治時代の蔵を改装したスタジオは、めずらしいプロジェクトとして注目されています。

その他、豊富なインタビューやコラム



今号では、朝日美穂さん、折坂悠太さん、jizueのインタビューが掲載され、音楽に対する情熱やこだわりを感じ取ることができます。また、横川理彦さんのコラムや新世代エンジニアの名鑑、音楽と録音の歴史を振り返る内容など、音楽愛好者にとって興味深い情報が満載です。

最新レポートと新製品情報も



音楽界の最新情報として、Tokyo Community Radioのイベントや、革新的な録音スタジオのレポートが含まれています。新しい機器やソフトウェアの紹介も盛りだくさんです。

この機会に、モジュラー・シンセの魅力や、新しい音楽の可能性を一緒に探求してみませんか?各地の書店やオンラインでのチェックをお忘れなく!

株式会社リットーミュージックが発行する『サウンド&レコーディング・マガジン2025年7月号』は、音楽制作に興味のあるすべての方にとって見逃せない内容です。ぜひお手に取ってご覧ください。


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