26秒のカーニバル
2025-05-15 13:45:46

三池崇史が挑む!ショート動画コンテスト「26秒のカーニバル」新テーマは「恋」

「26秒のカーニバル」第6回作品募集のご案内



映画監督・三池崇史が審査を担当するショート動画コンテスト「26秒のカーニバル」が、2025年5月15日より作品を募集します。このコンテストは、映像制作の可能性を追求し、プロアマ問わず誰もが参加できることを目指しています。

テーマは「恋」


今回のテーマは『「恋」について思うこと⋯』。誰もが経験するその感情を、たった26秒の映像で自由に表現することが求められています。恋する初めての気持ちや失恋、デートの思い出、そして恋の不思議さを映し出す作品が期待されています。三池監督はそのテーマが「人間の本質」を探る普遍的なテーマであるとし、あなたの恋愛観を26秒で語ることを楽しみにしています。

参加資格と応募方法


本コンテストはプロの映像作家はもちろん、アマチュア、そして新設された「学生賞」に応募する学生にまで門戸を開いています。応募は、以下の三つのステップで進行します:

1. ショート動画を撮影する。
2. 自分のYouTubeアカウントに限定公開でアップロードする。
3. 応募フォームに、アップロードした動画のURLを記載して応募する。

応募締切は8月17日(日)であり、各参加者は1作品のみの応募が可能です。多彩なジャンルの映像表現を歓迎するこの大会は、特に学生クリエイターの発掘に力を入れています。

賞と受賞の流れ


受賞者には、金賞・銀賞・銅賞(各10万円)や入賞(5万円×2本)、学生賞(5万円×2本)が用意されています。また、受賞作品は公式ウェブサイト上に掲載されるため、多くの人に自身の作品を見てもらうチャンスにもなります。選考の結果は、9月中旬に発表される予定です。

三池崇史監督のメッセージ


三池監督は、これまでの応募作品の質に感心しつつ、「次回も素晴らしい作品を心待ちにしています」と語っています。特に学生達に対しては、自由な発想で失敗を恐れず表現することを奨励しており、勇気を出して挑戦することが新たな道を開くと信じています。

映像制作の本質を考える


このコンテストは、映像制作の本質を再考する場を提供することも目的としています。近年、短時間の映像が主流になっている現代において、クオリティや物語性が求められるのは必然です。三池監督は、視聴者への意識や仲間への感謝の気持ちを持った映像制作を通じて、参加者が成長していく様子を見たいと期待しています。

「26秒のカーニバル」は、あなたの創作への挑戦を待っています。恋に対する思いを26秒という短い時間で見事に表現したあなたの作品を、ぜひ参加させてください。詳しい応募要項については公式ウェブサイトをチェックしてください。


皆様のご応募をお待ちしています!


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