ダンス界革命!「舞楽-R Re.5」とは
2026年5月17日、江古田のLive in Buddyにて開催される「舞楽-R Re.5」(BUGAKU-R Re.5)。このイベントは、ストリートダンスの未来を切り開くことで知られています。主催する舞楽-R実行委員会が掲げる目的は、才能あるダンサーが活動する上で直面する「チケットノルマ」や金銭的負担を取り除くことにあります。この新しい試みを通して、ダンス界に新たな風を吹き込むことを目指しています。
現状の問題点
現在、日本のストリートダンス人口は推定600万人を超え、ダンスを愛する人々はますます増加しています。しかし、現実問題として、多くのイベントでダンサーが金銭的負担を強いられる「Pay to Play」モデルが一般的に行われています。このような環境では、実力を持ちながらも経済的な理由で活躍できない若手ダンサーが多く存在することになります。さらに、パフォーマンスの質よりも、集客活動に注力せざるを得ない状況が続いています。
舞楽-Rは、このような構造を変え、ダンサーが正当に評価され、その実力に見合った報酬を得られるシステムを構築することを目指しています。
新たな還元システム
「舞楽-R Re.5」では、参加費を完全に無料とし、代わりに独自の「オーディエンス・ペイバック・システム」を導入しました。このシステムにより、観客の応援がダンサーの報酬に直接結びつく仕組みが考案されています。
1. コイン還元
来場した観客やゲスト審査員による投票数に応じて、1票あたり200円の報酬をダンサーに還元することが決まっています。特に、ゲスト審査員の票は特別扱いされ、10票分に相当する2,000円がダンサーの報酬に加算されます。
2. 賞金制度
さらに、観客は「推し活」に参加することで、応援したチームに追加の投票ができる仕組みがあります。これにより、初期投票で1位となったチームにはイベント利益の10%が追加賞金として与えられます。観客はただ応援するだけでなく、直接ダンサーの活動資金を支援することが可能です。観客動員数が200名を超えると、さらなるボーナスも用意されています。
3. 次回出演の保証
また、イベントでの活躍が次回の参加機会につながるというキャリア支援の側面も強調されています。最も多くのコインを獲得したチームには、次回の「Winner Guest」として認定され、報酬付きの出演オファーが確約されるという仕組みです。
参加者募集中
現在、「舞楽-R Re.5」では新たなエコシステムに挑むダンサーを募集しています。応募期間は2026年2月18日から4月17日までで、参加費は完全に無料です。中学生以上であれば、ソロやチーム、ユニットなどの形態に関わらず応募可能です。
主催者メッセージ
舞楽-R実行委員会は、「良いパフォーマンスには感動がある。価値がある」という理念のもと、ダンサーにとっての金銭的な報酬が不足している現状を打破するための新たな例を提供しています。観客を巻き込みながら盛り上がるイベントを目指しており、参加するダンサーの皆さんに対して、さらなる挑戦を呼び掛けています。
ダンスの力で、新しいダンスシーンを作り上げる第一歩となるイベント「舞楽-R Re.5」。あなたもその一員として参加し、新時代のダンスを体験してみませんか?