UUUMの一撃クラブがBOVAの栄冠に輝く
UUUM株式会社のクリエイティブ・スタジオ「一撃クラブ」が、オンライン動画コンテスト「第12回 BOVA(Brain Online Video Award)」において、縦型動画部門の協賛企業賞を獲得しました。この栄誉ある受賞は、同スタジオが手掛けた映像が、資生堂ジャパンのアネッサに関するプロモーションのために企画制作されたことによるものです。
賞を受賞した作品の概要
受賞した作品は、アネッサの「使用感の良さ」を伝えることを主題にしています。アネッサは、進化した使用感を提案し、視聴者が思わず肌に塗りたくなるような映像を目指しました。作品のタイトル『あいつ、成長したらしい』は、元カレの成長をテーマに、アネッサ自体の進化を手軽で親しみやすく伝える工夫がなされています。
映像制作を担当したスタッフは、企画制作においてUUUMの豊かな経験を活かし、クリエイターごとの独自の視点が存分に発揮されました。脚本はプランナーの武本美文氏によって考案され、彼のコメントには「アネッサの特徴を女性の求める男性像に重ねて表現した」との意図が記されています。また、印象的なセリフ「重たいヤツ、卒業。」が視聴者に可愛らしい印象を与えるように仕上げられています。
BOVAとは何か
BOVA(Brain Online Video Award)は、協賛企業が出した課題に対し、解決策となる動画を募集するコンテストです。その審査基準には、課題を探求し解決する「鋭さ」、視聴者の心に響く「鋭さ」、常識を超える「鋭さ」が挙げられています。また、オンラインを活用した新たなアイデアや話題性も重視され、2025年には247件の応募作品の中から各賞が選ばれました。
一撃クラブのビジョン
「一撃クラブ」は、UUUMが掲げる「新しい面白さの発明」というビジョンを基に、多種多様なコンテンツを企画制作しています。メンバーには、クリエイティブディレクターやコピーライター、映像ディレクターなど、幅広い分野の専門家が揃い、広告コミュニケーションを中心にCM映像、グラフィック、イベント、ドラマ、ゲームなどの制作に取り組んでいます。
クリエイターたちは、新しい発想で視聴者との関係を築くことに情熱を注いでいます。彼らの挑戦が、今後も多くの感動を生み出すことが期待されます。
UUUM株式会社について
UUUMは「想いの熱量でセカイを切り拓く」という理念の下、国内最大級のMCN(マルチチャンネルネットワーク)を運営しています。15,000以上のYouTubeチャンネルをサポートし、インフルエンサーマーケティングやメディア事業に注力しています。新たな体験を提案するために、クリエイティブな発想で様々な企画を展開し続けています。
公式ウェブサイトでは、今後のプロジェクトや映像作品が紹介されており、クリエイターの活動をチェックすることも可能です。
一撃クラブWEBサイト
UUUM コーポレートサイト
UUUM クリエイターサイト
UUUM note